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デュエルガンダムDUEL GUNDAM 登場作品 機動戦士ガンダムSEED 型式番号 GAT-X102 全高 17.50m 重量 61.90t 所属 ザフト軍 武装 75mm対空自動バルカン砲塔システム イーゲルシュテルン175mmグレネードランチャー装備57mm高エネルギービームライフルビームサーベル対ビームシールド 特殊装備 フェイズシフト装甲 搭乗者 イザーク・ジュール デュエルガンダム アサルトシュラウドDUEL GUNDAM ASSAULT SHROUD 登場作品 機動戦士ガンダムSEED 型式番号 GAT-X102 全高 17.50m 重量 103.47t 所属 ザフト軍 武装 75mm対空自動バルカン砲塔システム イーゲルシュテルン175mmグレネードランチャー装備57mm高エネルギービームライフルビームサーベル220mm5連装ミサイルポッド115mmレールガン シヴァ対ビームシールド 特殊装備 フェイズシフト装甲アサルトシュラウド 搭乗者 イザーク・ジュール 【設定】 地球連合軍の加盟国である大西洋連邦がオーブ公営企業モルゲンレーテの技術協力を得て、オーブ管轄のコロニーであるヘリオポリスで開発した5機のGAT-XシリーズことG兵器の1機。開発コードでもある機体名の由来は「決闘」から。 型番はフレームの系統を示し、100系は汎用のフレーム、200系は特殊装備を搭載するための専用フレーム、300系は可変機用のフレームとなっている。 地球連合軍MSの実作1号機であり、将来の主力MSの基本形となるべく汎用性・拡張性・操縦性に気を遣われており、機体各部にハードポイントを持つ以外に目立った特長は無く、武装も携行ビーム兵器とPS装甲を採用しているとはいえ汎用装備のみ。 劇中では戦況を乗り切るために他機体の武装を装備・使用する事もあった。 軽量故の運動性の高さと、基本的な武装の駆使による対MS白兵戦を主眼に置いているが、100系フレームを含む内装と外装の相性の練り込みがストライクガンダムほど徹底されてはいないため、他のGを上回る程の性能は発揮できなかったとされる。 とはいえ本機はザフトの主力MSであるジンを圧倒する性能を誇り、他4機のGの開発母体となり、機体構造や武装構成は後の量産型MSにも引き継がれ、まさしく地球連合軍MSの基礎となった機体と言える。 物語序盤の戦闘でコクピット付近を損傷したが、その後修理と共にアサルトシュラウドを装備、火力を向上させて再登場。 他機体用に元々存在していたものだが、シュラウドの意味は「死体を包む布」または単に「覆うもの」、アサルトが「突撃」などを意味するので、修理を経て復讐心と共に戻ってきた事を考えれば、お似合いの名前かもしれない(正式な由来は不明)。 地球連合軍がストライクとの戦闘データからこの機体の情報を入手した際には、パイロットのイザークの技量もあってか機体とアサルトシュラウドは共に高く評価され、本機の量産型のロングダガーは増加装甲としてアサルトシュラウドと酷似した構成のフォルテストラが採用され、着脱可能ではあるがフォルテストラの装備状態を標準状態として開発された。 また、アクタイオン・プロジェクトによってブルデュエルが開発された際には、白兵戦特化及びVPS装甲展開のためと趣は少し異なるが、フォルテストラを固定装備させる所まで行っており、大きな影響を与えている事が見受けられる。 バリエーションとして、コーディネーター用量産型としてロングダガー、及びそのナチュラル仕様として機体色とOSのみ変更したデュエルダガー、再生産機をワンオフで改造した発展型と言えるブルデュエル、ストライカーパックを装着可能にしてバズーカストライカーを装着したレーゲンデュエルが存在する。 【武装】 75mm対空自動バルカン砲塔システム イーゲルシュテルン 頭部の眉間付近に2門が内蔵された機関砲。 艦艇に装備されていたものを改良したモデル。胴体にある弾倉から頭部へと給弾される。 主用途は接近する敵機やミサイル・歩兵などを自動的に追尾しての迎撃射撃だが、センサー等の脆弱部の破壊用や弾幕用としても使用可能。 口径の大きさの割に威力は程々で携行弾数を圧迫していたため、後に小口径化したイーゲルシュテルンIIやトーデスシュレッケンが開発される。 イーゲルシュテルンはドイツ語でハリネズミ陣を意味する。 175mmグレネードランチャー装備57mm高エネルギービームライフル 主兵装となる携帯型ビーム兵器。ジンの装甲を貫通するほどの威力を持つ。 掌のコネクターを介して機体からエネルギーを供給しているため、発砲するほど機体の稼働時間を圧迫してしまう。 これは動力がほぼ無限の核動力機や、カートリッジ式であるザクウォーリア以外の機体では共通の懸念事項となり、ここでもスタンダードとなっている。 名称通り銃身下部にはグレネードランチャーが備え付けられており、この利便性から後に地球連合軍で評価され、ある程度の数が配備されて他のMSで使用されたとされる。 使用しない時にはアニメ劇中では右腰にマウントされているが、ガンプラで再現された事は無い。 ビームサーベル エールストライカーのものと同型の近接格闘戦用のビーム兵器。 バックパックの上部に2基を装備している。 対ビームシールド 装甲表面にビームを吸収拡散する塗料が塗布されている事と特殊な共振現象を発生させる複合金属により、ビームの進行方向を屈折させて防ぐ盾。 防御による摩耗が激しい為、同一部分での連続防御や機体装甲材としての利用は向いていない。 ストライクのものとの違いは色だけで、最終話では1度だけストライク用のものを装備した。 フェイズシフト装甲 通常時はよくある金属色だが、一定の電圧の電流を流す(エネルギーを消費する)ことでカラフルになる(相転移する)特殊な金属でできた装甲。相転移装甲とも呼ばれる。 装甲材となる金属は無重力またはそれに準じた低重力環境でしか精製が不可能、転移時は実剣や実体弾の衝撃をほぼ無効化する強力な防御力を発揮するといった、ガンダムシリーズによくある強力な装甲らしい特徴を持つ。 メリットはその防御力だけでなく、重量増を抑えて防御力を持てる事、MSなら大気圏突入を可能にさせる程耐熱性が向上する事、低威力ならビームに耐性を持つ(数発は耐えられる)事がある。 一方でデメリットも多く、例外を除きビームやレーザー等の高威力な攻撃には無力な事、外部的には平気でも内部に発生する衝撃までは無効化できない事、装甲の維持や被弾が機体そのものの稼働時間も大幅に圧迫してしまう事、装甲が維持できなくなると外見からエネルギー切れが露呈してしまう事、ビームコーティングとの併用が非現実的である事、無重力下で大規模な設備が必要かつ高コスト等とにかく作り難い事がある。 機体の稼働時間の圧迫への各勢力による対策は、無限のエネルギーを提供する核動力を用意するか、とにかく節電するかの2択となっている。 後に登場した派生技術として、外側に通常走行を被せて被弾時のみ通電させる事で節電とエネルギー切れの露呈防止を図ったトランスフェイズ(TP)装甲、装備や状況ごとにエネルギー配分(=配色)を変更できる様にする事で節電と防御力の確保を図ったヴァリアブルフェイズシフト(VPS)装甲が存在する。 【武装:アサルトシュラウド】 デュエルにザフトが独自に追加した複合装甲ユニット。 ジンおよびシグーにそれぞれ存在したアサルトシュラウドを流用したとも、基にして開発されたとも言われており、それらの装備時はジンアサルト、シグーアサルトとそれぞれ呼称される。 装着後は火力は向上するが、装甲はPS装甲ではないため、防御力に関しては一切向上していない。 また、総重100tを超える超重量機となるが、各部のスラスターによって強引に機動性を高めている。 ただしそれは宇宙での話で、地上ではその自重が枷となって機動性と運動性は大幅に低下する。 緊急時にはユニット強制排除が可能であり、即座に運動性を回復することが出来る。 なお、フェイズシフト装甲はデュエル本体にのみ適用され、アサルトシュラウド自体にその効果は及ばない。 220mm5連装ミサイルポッド アサルトシュラウド左肩部装甲に設置されたミサイルポッド。 ミサイルはバスターガンダムと同型で、レールガンとミサイルの併用装備はバスターを参考にしたとの事。 115mmレールガン シヴァ アサルトシュラウド右肩部装甲に設置されたレールガン。OPでの一斉射撃が印象的。 基部が可動することで広い射角を持ち、速射性に優れ、PS装甲でなければ十分な威力を持つ。 実はジン用として試験的にクルーゼ隊に持ち込まれていたものであり、手持ちでライフルとしての使用も可能らしい。 一時は量産も視野に入れられたが、ビームライフルと消費電力は変わらないが威力に劣るとの事で見送られたとの事。 シヴァはインド神話の破壊神の名前に由来する。 【武装:その他】 元々デュエル用に用意されていたが装備されなかったり、他の機体の武装を借りて使用していた。 350mmレールバズーカ ゲイボルグ 砲弾を電磁加速させて撃ち出す専用のリニアキャノン。 予備バッテリー搭載を兼ねている為、銃身が長大となっている。 デュエルに装備される予定であったが、デュエルと共に強奪される事はなかったものの、結局は別の機体によって持ち出された。 ゲイボルグはケルト神話の槍の名前に由来する。 超高インパルス長射程狙撃ライフル バスターガンダムの武装で、最終話で1度だけ使用。 レイダーガンダム襲撃時にバスターは行動不能だったがその武装は生きていたため、借り受けて使用した。 57mm高エネルギービームライフル ストライクガンダムの武装で、最終話で1度だけ装備。 アークエンジェルからの発艦後にストライク用のシールドと共に装備していた。 ジェグス HDリマスターと同時期にガンダムエースに連載されていた「機動戦士ガンダムSEED Re 」にて登場した装備。 大気圏内用の装備でディンの飛行ユニットをベースに、ヘリオポリスにて入手していたI.W.S.Pのデータを組み合わせた装備の試作品。 【原作の活躍】 中立コロニー「ヘリオポリス」を襲撃したザフト軍のイザーク・ジュールに強奪され、以後は彼の搭乗機となった。 ストーリー全編を通してイザークの愛機であり、地球連合から奪取した他の3機と共に戦う際は積極的に前衛を務め、何度もキラ・ヤマトの乗るストライクと幾度となく交戦・格闘戦を演じている。 また、フリーダムガンダムとも戦っている。 友人相手で躊躇いがあるアスランとは対照的に、ストライクに激しい対抗心を燃やし何度となく勝負を挑んでいる。 物語序盤の戦闘でキラ・ヤマトの機転(というかS.E.E.D覚醒)によって左腕とコクピットを損傷させられ、その修復の際にアサルトシュラウドを取り付けられた。 地上に降りてからしばらくは重量増加が仇となり地球の重力を初めて体験したのもあいまって、芳しい活躍もなかったが物語の舞台が再度宇宙に移った後は見せ場も多かった。 特に最終決戦では、フォビドゥンガンダムのフレスベルグからストライクルージュを守り、抜刀して突撃、第2射をアサルトシュラウドをパージして機体を守りつつ予備サーベルも抜刀して再突撃、片方のサーベルでフレスベルグの銃口を切り裂きもう片方のサーベルでコックピットを串刺しにし撃墜した。 そして中破したバスターから超高インパルス長射程ビーム砲をほぼ強引に拝借、バスターを庇いつつレイダーを撃ち抜いた。 スペシャルエディションではバスターがレイダーを落としてしまった為、このシーンは省略された。 そして連合宇宙軍核攻撃隊「ピースメーカー」の旗艦であるアガメムノン級宇宙母艦「ドゥーリットル」のブリッジをグレネードで破壊、撃沈するなど大活躍を見せ、彼とデュエルのファンを歓喜させてくれた。 原作終了後地球連合軍に返還されたかは不明(*1)で、続編DESTENYでは出番はない。 前衛という役柄、イザークの性格も相まって他の鹵獲ガンダムと比べてデュエルはかなり損傷が多い。 腕を切断されたり腹部にサーベルを刺されたり、ビームサーベルだけ切断されたり片足を撃ち抜かれたり両足を切断されたりとパイロット共々「傷」が多い。 とはいえ初期Xナンバーの機体の中で相棒であるディアッカのバスターと共に機体が無事(バスターは大破したが)のままに戦いを終えた。 後半は活躍の場が多く、特に49話、50話はデュエルの活躍の場が詰まっている。 特にNEXTの特殊射撃、EXVS.MBの特殊格闘に採用されているパージアタックは視聴者を驚かせると共にデュエル、イザーク共々の人気を集めたシーンの一つと言えよう。 NEXTでは再現できないが通常エンディングではデュエルがバスターのライフルを借りる原作再現シーンの一枚絵がある。 興味のあるプレイヤーはエンディングを見てみよう。 EXVSシリーズでは覚醒技として採用され、同時にCPU専用機として(MBON以降はプレイアブル機として)レイダーも参戦したため完全再現できるようになった。実戦で狙うのはお勧めしないが。 なお、この機体は一度描写の不一致を残している。序盤、強奪したガンダム隊でアークエンジェルに攻撃を仕掛けるのだが、ランチャーストライクのアグニに一度腕をもぎ取られている。強奪間もなくの時期であり、データを取った程度に過ぎない上に、当時のザフトの技術ではフェイズシフト装甲を作る事が出来ないにもかかわらず、次の出撃ではしっかり腕部が直っていた。 これに関しては機体と同時に予備パーツも奪取していた為らしいが勿論本編では言及されていない。 とはいえ予備パーツがあればそちらを分解・解析に回して後にフリーダムなどの開発につながるデータをとれたため実践に回せた、と考えることもできる。 ボンボン版ではちゃんとした最後の出番はオーブ出航後の戦闘。 戦況が不利になりキラに降伏するように言われるもアサルトシュラウドをパージして戦いを続けようとするがアーマーシュナイダーをいい感じの位置に刺されイザークは無事のまま電気系統が落ちて機能停止した。 劇場版SEED FREEDOMではバスターと共に改修されて『デュエルブリッツ』として登場。 地球軍に返還されて展示されていたという説もあるが、廃棄された本機をクライン派が入手・ユーリ・アマルフィやエザリア・ジュール主導で試験用に改修されたとのこと。 動力はミーティア対応の核エンジンに、追加装甲にはブリッツのランサーダートに近い武装が搭載されており、コックピットはザクウォーリア系列のものに換装されている。 ザフトの反乱軍の宇宙艦隊に対して出撃。ミーティアでミレニアム一向を援護した後、説得に一切応じない首謀者ジャガンナートに見切りを付け、パージしてランサーダートで艦橋を一撃で破壊。 その後はミーティアを再装着し、ファウンデーション旗艦にラムアタックを仕掛けるミレニアムを援護した。 【搭乗者】 イザーク・ジュール CV:関 智一 ザフトのクルーゼ隊に所属するコーディネーター。 エースパイロットの証である赤服を着ており、アスラン・ザラに強い対抗心を抱いている。 プライトが高くナチュラルを見下し、非常に好戦的で短気な性格だが任務には忠実。 キラ・ヤマトの機転によって乗機デュエルガンダムを破損させられ自身も顔に傷を負い、プライドも激しく傷付けられたことで異常なまでにストライクを付け狙うようになる(本来なら消せる筈の顔の傷も、消さずに残す拘りっぷり)。 大気圏降下時にストライクを後一歩のところまで追い詰めるも、難民船に邪魔をされ(というより二機の間を通り過ぎただけ)激怒、これを撃墜し、キラの心に深い傷を負わせる。 因みに、この難民船は戦艦から射出された為、イザークはこれを逃亡兵と勘違いし、撃墜してしまった(つまり、難民船撃沈は通告や表記を怠ったアークエンジェル側の責任であり、続編で難民船撃墜の責任を問われることは事実であるため濡れ衣とは言えないが弁解の余地はある)。 その後もストライクを付け狙うが、アスランの自爆によってストライクが撃墜された後は特に気にすることはなくなったようだ(傷はそのままだが)。 その後も引き続きクルーゼ隊に所属していたが、死んだと思われていた友人ディアッカ・エルスマンと出会い、話し合うことで戦争の意味と結末を考えるようになる。 実際にイザークの心情に変化が現れ始めたのはアラスカ戦後辺りから、特にパナマ基地での虐殺を見て自分達がやっていることは自分が忌み嫌うナチュラル、特にブルーコスモスの連中と一緒ではないかと考えるようになった(*2)。 最終盤では隊長となり、ジュール隊を率いて最終防衛ラインで核ミサイルからプラント防衛で活躍、さらに地球連合軍のガンダムを2機撃破する戦果を挙げる(スペシャルエディションでは1機のみ)。 戦後はプラント最高評議会議員として停戦協定の締結とユニウスセブン条約の締結に尽力、締結後はジュール隊隊長としてシホやディアッカと共にザフト軍に復帰した。 趣味は民俗学でお守りなどに興味があるという設定で、二次創作ではよくネタにされる。 友人ディアッカの趣味も日舞と歴史学に深く関わるため、プライベートな話も合っていた可能性もある。 部下のシホ・ハーネンフースの戦い方を「鳳仙花」の種に喩え彼女のパーソナルマークが鳳仙花となったきっかけを作った(ちなみにシホはイザークに若干恋心らしきものも抱いてる模様)。 彼女の設定が出るまでザラ隊の面々は戦死した二コルを除いて(…というかアスランとディアッカが)女性キャラと親密な関係になっていたのにイザークには女性と関わっていないのでネタにされていたことも。DESTENY後の話だが母親から気にされていた。 また原作中盤でオーブに潜入した際にはお守りをいくつか買い込んでおり、後にジュール隊の部下に配っていたらしい。ご利益はおそらく勝守や無病息災あたりか。 SEEDの登場人物の中でも監督が「勝手に成長した」と語る通り人間的に大きな成長を見せた彼だが、前述のように難民船を撃墜して不問にされているため、激しく嫌う人もいる。 しかし、上記のようにあの難民船撃沈の責任のほとんど(というより99.9%)はアークエンジェルと地球連合軍側にある(ザフトへの通告や標識の掲揚、ペイントなどを一切行っていない)ため、戦場を離脱しようとした軍人だと判断し、攻撃することは適正であるため本来彼に責任を求めるのは不適切だという意見もある(攻撃理由は若干アレだが…)。 というのも一般的に病院船や救護所などは赤十字マークを掲げるか、教会やモスクのようなある程度見分けを付けやすい宗教施設が中立の野戦病院や市街戦時における非戦闘員の避難所として活用される事が多い。民間機や負傷者輸送(輸送に軍用機を使用する場合はなおさら)は事前に敵軍に目的と一切戦闘に使用しないことを通達し目立つようにマーキングをしなくてはいけない。似たような例は第08MS小隊でのケルゲレン撃墜のシーンがある(*3)。 ちなみにラクスのファンという設定があり、DESTENYのブルーレイ付属のドラマCDではファンクラブ会員NO1のうわさが上がり、キラの発言ではアスランから「イザークが自分に突っかかるのはファンであるラクスと自分が婚約者であるからではないか」と言われていたことが明らかになった。ライバルとして見られていなかったのかそれともキラ相手に話したジョークのつもりだったかは謎だが、アスランの性格的にまじめに考えた結果その結論に至ったと思われる。 『SEED FREEDOM』では若干二十歳にして情報将校に出世。階級は中佐。引き続きディアッカやシホを率いている。 反ナチュラル派のジャガンナートがファウンデーションと組んでクーデターを起こすことを掴み、ラメント議長の身柄を確保した。 ジャガンナート艦隊に対しては「同胞を傷付けたくない」という想いから、降伏するようギリギリまで説得に当たるも、時代錯誤もいいところのジャガンナートには一切届かず。 ディアッカからの進言もあり苦渋の思いで反乱軍を殲滅した。 ちなみに母親であるエザリア・ジュールはDESTENY本編後のドラマCD同様イザークの早い結婚を望んでおり、クーデターが勃発した状況にもかかわらず部下であるシホを見つけて『息子が女子を連れてきた』かのような目線を向けていた。 【原作名台詞】 「うるさい!腰抜け!」第5話から、ヴェザリウスからの撤退命令とアスランの静止を無視して、アークエンジェルへ撤退するストライクを狙うイザーク。しかしこの命令違反が功を成して、ストライクの捕獲に成功するのだが、ムウのメビウス・ゼロに阻まれて失敗に終わった。 「痛い…痛い…痛い…!」第11話から、SEEDを発現させたキラの猛攻を受け、その衝撃でヘルメットのバイザーが割れて顔に傷を負ってしまった。それだけでなく、彼のプライドにも大きな傷をつけられてしまう。 「出て来いストライク…でないと…でないと傷が疼くだろうがあぁぁぁ!」第12話から、受けた顔の傷の礼を返すべく、ストライクを探すイザーク。 「逃げ出した腰抜け兵がぁぁぁ!!」第13話から、シャトル狙撃時の台詞。イザークにとっては敗走した地球軍兵を粛清したつもりだったそうだが、実は民間人が乗っていた事を当初は知らなかった。なお、DESTINYではこの事をずっと悔いている様子が描かれている。 「今度は俺が部下にしてやる。それまで死ぬんじゃないぞ…。」(第34話)第34話から、イージスを自爆させてストライクを倒し、治療のために本国にかえるアスランに向けた彼なりの見送りの言葉。 「舐めるな! バスターとは違うんだよ!」第35話におけるアラスカの戦闘にて。ムウが乗るスカイグラスパーと交戦した時の台詞。 「あいつ…何故…?」第35話のアラスカ攻略戦にて突如出現したキラのフリーダムと戦い、コックピットにサーベルの横薙ぎを食らいそうになるが、何故かコックピットを避けて脚部を両断され、「早く脱出しろ!」と進言されフリーダムは去っていった。フリーダムの行動に困惑するイザークだが、後にその行動の真意「憎しみの連鎖を断つ行為」を知るのはもう少し先の話である。 ザフト兵A「ハハハ、いい気味だな。ナチュラルの玩具共」ザフト兵B「アラスカでやられたハンナの仇だ!」ザフト兵C「ナチュラルの捕虜なんかいるかよ!!」イザーク「動けない敵を撃って何が面白い…」(第37話)第37話からのパナマ攻略戦にてザフト軍の地球軍大虐殺を遠くで眺めていた時の台詞。虐殺を行う友軍とストライクを追っていた頃の自分を重ねてしまい、コーディネイターの優位性に疑問視するきっかけとなった。この戦いの後、イザークの中で何かが変わろうとしていた。 「あのミサイルを落とせ!! プラントをやらせるな!!」第47話から、ピースメーカー隊より放たれた核ミサイルの迎撃命令を出す。祖国の命運がかかっている為、必死に叫んでいるのが印象的。ここから最終話までイザークの活躍が続く。 「そいつを寄越せ!こんな奴にぃぃぃぃ!」第50話から、暴走するクロトのレイダーガンダムに苦しめられる中、ディアッカのバスターからライフルを借り、辛うじてレイダーを撃破した。 「だからこそ…こんなことはもう、やめねばならんのだ」『SEED FREEDOM』より。過去の大戦の犠牲者を悼むジャガンナートの気持ちには一定の理解を示しつつ、だからこそ負のスパイラルをどこかで止めなければならないことをイザークは熟知していた。 【その他名台詞】 「なんだと、この裏切り者め!」『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY』から。パナマ攻略戦にて、連合のエースであるジャン・キャリーと交戦するが、ジャンが「自分はコーディネイターだ」という事を教え、それを聞いたイザークは彼を裏切り者と断定するのだが…? 「必殺!シャイニングフィンガー!」「爆熱!ゴッドフィンガー!…我が流派東方不敗は…って違うわ馬鹿者!」ゲーム『SDガンダムGジェネレーション』シリーズより。それぞれシャイニングガンダム、ゴッドガンダムに乗せると聞ける。声的に文字だけ見るとドモンがよぎるだろうが、ちゃんとイザークの声だし、技名のところは読み上げている感じになっている。DESTINY版では一転してGジェネになじんだ反応をする。 「敵の足元につけ込み、姑息な兵器で軍配を上げるやり方…アラスカでのあいつ等と我が軍…何ら変わらない…」PS2用ゲーム『機動戦士ガンダムSEED 終わらない明日へ』でのパナマ戦終了後のモノローグ。上述の「動けない敵を撃って何が面白い…」から続く台詞。明確に嫌悪感を露わにしている。 「くっ…!なぜ、こいつはこうも俺にG同士で戦わせたがるんだ!?」ゲーム『スーパーロボット大戦W』から、デュオと交戦した時の台詞。何度もガンダム同士のファイトを挑んでくるデュオに辟易している。 【VS.シリーズの活躍】 連合VS.Z.A.F.T.シリーズ デュエルASとAS未装備のデュエル(通称「生デュエル」)が別個機体として参戦。 ASはコスト450で生デュはコスト420。どちらも格闘火力重視の万能機である。 生デュは560のお供として、無印・II共に生ストライクと肩を並べる高性能機として活躍した。 生ストとの大きな違いとして、生ストはサブがバルカンなのに対し、生デュはサブがグレネードな事。 そして生ストは格闘が隙の少なさや速さ重視なのに対し、生デュは火力重視な事である。 総合的に生ストより扱い難いが高火力という機体であり、大抵はプレイヤーの趣味で使い分けられた。 ASはこのシリーズより導入されたチャージショットキャンセル(CSC)の代表機として有名。 CS自体が極めて高性能な上、高威力・高誘導・高カット耐性と凶悪な性能の特格からCSCするコンボは素晴らしいお手軽さと絶大な火力を発揮し、プレイヤーにCSCを強烈に印象付けるものとなった。 IIではキャンセル補正導入により特格CSCの火力が大幅に低下。 元々450としてはかなり機動力が低かったのをCSと特格CSCで補ってきただけあって、お手軽機体から一気に玄人機体へと様変わりした。 しかし本機のファンに加え、玄人機体に変わった事を知らずに楽して勝とうと目論む甘い考えを持った人が多くいた為、使用率は依然として高かった。 尚、射撃(主にBR)→射撃CSC等、チャージ完了直前にそのボタンで攻撃→そのままチャージ完了させCSCによるコンボの名称としてガンダムVS.シリーズで普及している「セカイン(セカンドインパクト)」は本機の攻略板発祥である。 ガンダムVS.ガンダムNEXT 「SEED」枠のライバル機として復活参戦。コストはイージスガンダムと同じくコスト1000。 武装は連ザの頃と変わりは無く、AS時のCS「シヴァ」やデュエル時のグレネードなどを装備。 特殊射撃にパージアタックが追加され、パージした瞬間の短い間のみ射撃無効 その際の専用格闘は高威力という作りになっており原作ファンにはたまらない仕様となっている。 そのため出撃時はデュエルASだがパージ攻撃をすることによりデュエルに変更される。ただし生デュエルになると途端に戦力が大幅ダウンしてしまうので、パージアタックは最後の手段的な意味合いが強い。 アシストは前作のイージスのアシストであったバスターガンダムが今作の相棒となる。性能は文句なしの「グゥレイトォ!」 射撃・格闘共にバランスの良い万能機で1000コスト機の中で使用率が上位に入る。 ちなみに生デュエルは横格から連ザでお馴染みのBRCが可能、他の機体と違い硬直が無い連ザと同じ仕様となっている。 本作では白いガンダムタイプをサーチすると「ストライクか!?」といちいち叫ぶ。 また、モビルファイターを見かけるとやたら敏感に反応するという声優ネタもある。 EXVS.FB 2012年9/25のアップデートにて追加。コスト1000の万能機。 今回はNEXTにあったパージアタックはなく、終始ASのままである。 語ることのないライフル、弾速がそこそこかつ単発威力の高いCSのシヴァ、メインからのキャンセル用のサブのミサイルと武装構成自体はこれまでと同じ。格闘は生デュエルのものも混じっている。 最大の特徴は特格と特射のバスターガンダム呼び出し。 特射はバスターをその場に呼び出し、レバー入れによって異なる性能の射撃を行う。 レバーNだと敵を直接ゲロビで狙い、レバー左右だとレバーを入れた方向にゲロビを撃ち、ゆっくりと反対方向へ薙ぎ払いを行う。レバー後ろだと連ザで見せた格闘CS(通称「大盛り炒飯」)を撃つ。 特格はバスターを呼び出し追従させ、メインか特格入力でライフル、サブの入力に連動してライフルとミサイルをそれぞれ撃つ。 他の追従系アシストと異なり赤ロック(デュエルと同じくらい)に入ると相手の周りを追従するように動くのも特徴。 特射は追従中にも撃つことができるため敵の死角から特射を撃つことで、視覚外から相手をひっかけたりと地味にいやらしい戦い方が出来る。 同じように独自移動するゲロビを撃つ追従アシスト持ちといえばラファエルがいるが、あんまり共通点はない。 こうして見るとそこそこやれそうに見えるが、デュエルの機動力は低いしバスター抜きではどの武装もそこまで強いわけではなく、他の1000コストに比べてかなり見劣りする。 本機の唯一といってもいいアイデンティティの特射も、解禁当初は覚醒以外ではリロードされないという致命的な欠陥を抱えていた。 一応BD格はパージアタックと同じモーションだが、火力も低くダウン値が中途半端な上、追撃がしにくいという残念性能。早く出し切れるのは評価点か。 バーストアタックはフェイズシフトしたバスターから超高インパルス長射程ビーム砲を奪って撃つ。 本編でレイダーを撃破したデュエルの名シーンの再現…だが、ダメージはそこそこだが動作時間が長く命中したとしても確定で反撃を食らうというなんともな性能。一応曲げられるがそもそも当てやすいわけではない。 解禁当初はそんなあまりの弱さからバスターが本体で、デュエルはコストを1000消費する謎アシストとまで言われており、低性能万能機ゆえの伸びしろの無さから語られることがなくなっていった。 その代わり、無言でふよふよ漂うバスターや、妙に余裕綽々でフリーダム、インパルス、スタゲ勢以外のSEED系に一切反応を示さない、そしてクルーゼの呼び方が原作と異なっている(しかも本人相手に特殊台詞はない)、おまけにラゴゥ相手にナチュラル呼びする台詞が出る、と原作とまるで違うイザークのセリフなどをネタにされることが多かった。そこから一部の現実逃避したファンから「本機はデュエノレガンダムでパイロットはイサーク・シュールさんだ」とまで言われていた。なんだかどこかで聞いたような境遇である(あちらは最後に修正で大化けしてトップクラスの機体になったが)。 台詞例 「イザーク様を舐めるなよォ!」「やれるか!?すまん!(ディアッカ呼び出し)」「貴様だけが頼りだからな(ディアッカ呼び出し)」「クルーゼさん(原作では「クルーゼ隊長」と呼ぶ)」「はっはっは、尚更負けられなくなった!」「これが(笑)俺の(笑)実力だぁ!(注釈:あざ笑いながら言っている)」「やるなぁ、ハッハ(ダウンしながら)」「さぁ!見せてやるぞ!コーディネーターの力を!」「俺は…ついに奴を超えたんだ…!!(対シュバルツ)」「次だ!機体を回せ!」 11/26、13/6/25のアップデートで特射のリロードを始め全面的な上方修正がなされ、以前よりはだいぶ戦えるようになったといえる。 ただし修正が入ったといえ本体は平均的以下な性能の武装ばかりであり、機動力も1000コスト相応。1000に求められる火力・自衛力・押し付け性能のどれを取っても高いとはいえない。 この機体を使うからにはそれなり以上のやり込みを覚悟する事。 上記の通り本作のイザークはシン(インパルス)以外のザフト系に一切反応せず、キラに関してもフリーダムとだけ掛け合いがあり、原作で執着していたストライクには一切反応を示さないとなんともさみしいことになっている。しかし、対フリーダムでの勝利リザルトではニコルに対して言及していて、そこはコレジャナイ感じもないので評価されている。 シン相手の掛け合いでは続編を彷彿とさせる頼れる歴戦の先輩のような印象を受けるセリフを言う。しかし、デュエルの性能が悲惨なので実際に組むとシンにおんぶにだっこの先輩としての威厳のかけらもない戦いになるだろう。 そんな有様なのに、何故かシュバルツとはGガン勢みたいな豊富な会話が用意されており、特に敵対時はシュバルツにライバル心を燃やしており、まるで東方不敗に対するドモンのような台詞がある。やっぱりこいつドモンなのでは…? 余談だが、家庭版のDLCでMBからニコルとブリッツが参戦したが、本機と組んだ時に「頼りにしていますよ」とニコルらしい信頼を感じる台詞を言うのだが、そのブリッツは本機と違って非常に高い性能を誇るため「まるで嫌味を言っているようにしか聞こえない」とさらにネタにされることも。 ちなみにCPU戦などでオレンジの線より外のステージ外にいる戦艦をロックした場合赤ロック圏内ならディアッカはステージ外まで出ていく。 EXVS.MB 特格が射撃ガード付のダッシュをし、再度格闘入力でNEXTのようにパージアタックできるようになり、そこだけでファンは歓喜した。 生デュエルの武装は連ザに近い(格闘はアサルトシュラウドと同じだが)が特格に原作未使用のレールバズーカ「ゲイボルグ」が追加された。弾速が早いのが特徴。パージアタック追加に伴いBD格は斬り抜けからの二段格闘になり、使い勝手が大きく上昇した。 さらに特射のバスターは呼び出し中は砲撃(前作特射)が使い放題になり、おまけにSドラ中は大幅にリロード速度が上がる、さらにアサルトシュラウドに被ダメ軽減効果がつくなど、前作に比べ大きく強化された。 Sで射撃戦を強化するも、Fで結構優秀な格闘の性能を上げるもどちらのドライブも有効利用できるところも美味しい。 アサルトシュラウド時のサブは相変わらず何とも言えない性能だが、メインからのキャンセルやディアッカ呼び出し中の連動射撃による弾幕の一つになっているので充分だろう。 ただ、バグなのかパージ前のダッシュ中に覚醒を撃つと問答無用で勝手にパージアタックをしてしまうので注意が必要。さらにNEXTほどではないがパージアタックの判定がよくないので過信しすぎないように。 同じ声のシャイニングが参戦したので新規台詞が期待されたが、特殊台詞に関しては一切変更されておらず、また相変わらずディアッカには声がない。ただ、特格が変更されたので一部のコレジャナイ台詞は聞けなくなった。 ただ新規参戦したGガン系からは声ネタを振られるように。 本作よりニコルのブリッツガンダムが参戦。2000コストの中でも屈指の生存能力を持つ。 一部のファンからは「なんで途中退場したブリッツが2000で最後まで生き残ったこっちが1500なんだ」という声があったとかなんとか。 EXVS.MBON 生デュエル時のサブが弾数が増えた代わりに発生が結構遅くなった。もともとリロードが早い武装だったので単純に使い勝手が悪くなったともいえる。 さらにアサルトシュラウド時のサブ性能が少し上がって弾数が倍の10発になった。 そしてディアッカがまた強くなり、Nの照射で拾える場面が増えた。 しかし、稼働開始時に大暴れしていたGセルフと対峙した場合、Gセルフが粗大ゴミことアサルトパックを脱ぎ捨てるだけでディアッカが機能停止してしまう(脱ぎ捨てたアサルトパックには射撃ガード アシスト引き寄せ効果がある)ので、注意が必要。ダミー武装全般に言えることではあるのだが。 アップデートによりASのミサイルがより強化され、生デュエルの機動力もさらに上がり1500屈指の速さになった。 そしてディアッカもさらに本気を出したのか開幕から呼び出しに応じてくれるようになり復帰後にも素早く切り込みに行けるようになった。 とはいえ前作以上に上下に移動する武装が増えたため闇雲に横特射を出すだけでは前作から命中率が格段に落ち時間を浪費するだけになるためメインサブ連動で揺さぶりをかけるなどバスターの指示もちゃんとと考える必要が出た。 本作ではイザークの台詞が増え、他のキャラとも掛け合い台詞が追加されたのだが、やっぱりコレジャナイ感がする台詞がある。ちなみに新規台詞でクルーゼの名前を出すこともあるがしっかりと「クルーゼ隊長」になっている…が、これまでの「クルーゼさん」呼びの台詞はそのまま。 また、アップデートでようやく相棒のバスターガンダムが追加された。デュエルと組めばバスター影分身が可能。一瞬とはいえ本当に相手を惑わせることもできる…が、バスター自体後衛としては悪くはないが組むと性能負けしやすい事故なので相当の実力とコンビネーションがないと勝負にすらならない可能性が高い。 さらにレイダーガンダムもプレイアブルとして参戦したため、覚醒技で完全な原作再現が出来るようになった。とはいえ相手は高機動可変機体で変形中に覚醒技生当てなんて狙おうものなら避けられてフルコンされるのがオチなので、どうせ狙うならスペシャルエディション版のようにアシストのディアッカに撃墜してもらおう。 どうしても覚醒技で落としたいならBD格一段目でスタンしたところを狙おう。勿論ちゃんとこれで止めを刺せるかはしっかりと見極めてから。 魅せ技をしようとして敗北するのは非常に情けないので注意されたし。 GVS. コストが上がり、連ザ以来の宿敵ストライクや引導を渡したフォビドゥンと並ぶ中コストにアップした。 今作からアサルトシュラウドを脱いだり着たりすることが出来るようになり換装機体に変わった。 アサルトシュラウドが射撃戦に向いた調整、生デュエルは格闘戦に強く調整されるなどの調整を受け、デュエル本体だけ見れば総合的に見てけっこうなパワーアップを受けた。が、最大の特徴であったディアッカがいないのでかなり地味な機体になった。 残念ながらディアッカは卒業してしまったが、手堅い性能になったと言えるので冷静に戦い、暇しているディアッカに勝利の報告が出来るようにしたい。 余談だが、FB時代にあまりの原作からかけ離れた性能と台詞だったため一部から「次回作(マキブ)で生デュエルになれるとしてもパージアタックじゃなくてアレックスみたいにその場で脱ぐのでは」などと冗談交じりで言われていたが、まさかの実現になった。 さらに後に、DLCとしてディアッカが参戦した。彼もまたコストアップをし同コストとなった。 また、3on3も出来るようになったので、ようやくディアッカやニコル、クルーゼと一緒のザラ隊、クルーゼ隊トリオで戦えるのも本作のみのポイントといえる。 だが、今度はアスランだけがいないということになった。どうせDLCで追加されるだろうが 後に本当に参戦した。が、3on3なので一人余ってしまう。悪いなアスランこの3on3は3人用なんだ。 EXVS.2 本作ではMBONまでの仕様とVERSUS仕様のミックスになっており、アサルトシュラウドを脱いだり着たり出来るようなったため、戦局によって使い分ける事が出来るようなった。 おまけに、伍長以上からは試合直前に覚醒を選びなおせるようになったため、相方や相手を見てから覚醒を選びなおせるのは覚醒の選択肢が多いデュエルにはうれしいところだろう。 さらにダミー武装のアシスト吸い寄せがなくなったためF91などダミー武装をばらまける機体相手にはディアッカがポンコツにならなくなった。 …が、いいことだけではなく、多くの機体に高機動化、誘導切り、上下移動、バリア武装の追加と強化されたため結果ディアッカ(とくに横特射)が相手に追いつけず、以前の感覚で撃つと全く命中しないということが多くなった。 おまけにゲロビがMBONから細くなっため当たってもかす当たりになることも。ダメ押しとばかりに残りカウントわずかの時に特射入力しても受け付けずに帰るケースも多い。 そのため前作以上に適当に乱発せず、より一発一発狙い撃つことが求められる。 本作では基礎性能が2000コスト相当だったGVS仕様からコストを下げた分性能を下げた感じなので、装着中のダメージ軽減こそあるがASの足はMBONよりかなり遅くなりライフル以外のすべての武装で足が止まる、サブのミサイルは発生も性能もいまいちなので状況に応じて前作より機動力に優れた生デュエルに脱皮して戦う必要がある。FA-ZZの射撃CSやハイメガのような強力な武装がなく、スーパーアーマーを活かしてゴリ押しできないのであまり有効活用できない。 また、パージアタックもGVS仕様でリロードするようにはなったがその代わりに威力が40近く激減した上、リロードも遅くそのくせ覚醒リロードに対応していない残念な性能になったうえ、AS時の機動力の低下からお手軽に当てられる武装でもなくなり全体的な使い勝手はかなり悪くなった。 また、前作以上にインフレは進み、登場一週間で修正されるようなデタラメ性能の機体が増え、宿敵ストライクや原作では撃墜したフォビドゥンが大きく(フォビドゥンは最終的に2000最強機体になった)強化されたため丁寧に立ち回ったところで機体性能差で理不尽にやられることもあるが、アニメのイザークのように頭に血が上るのではなく、FBのイザークのように「やるなぁ、ハッハ」くらいの精神的余裕を持って試合に臨みたい。 時にはあきらめも大事である。 エクストラ機体としてイージスが参戦。これでザラ隊がアーケードでも揃う…がぶっちゃけどのメンバーと組んでも事故。 余談だが、台詞の配置が変更され、MBONまでのような「お前誰だよ」と言いたくなるような台詞はだいぶ減った。 一部のファン的には朗報…なのか不明だが下格の「これが(笑)俺の(笑)実力だ(笑)」など残っている台詞もある。 EXVS.2 XB AS時の通常格闘が全て前格の突きに。元々判定が強くその上スーパーアーマー付きになったので格闘迎撃に役立つだろう。 一方生時は後格にカウンター、前格にこれまでの縦回転切りが移動しこれまでの前格の突きは使えなくなった。 ASのミサイルが前作より誘導するようになったりゲイボルグがダウンになる、サブの出初めに誘導切りが追加など総合的に上方されたといえよう。 今作は射撃が強く、生格闘始動の機体も減ったため(なくはないが本作の環境で生格始動ができる=それだけの性能をしているということ)のでAS時のスーパーアーマーが生かせる場面も少ないのが悲しいところ。 AS時に撃てる射撃に強力なものがあれば前作FA-ZZのようにダメージカット+スーパーアーマーでごり押せる可能性もあっただけに残念なところ。 前作で大暴れしたフォビドゥンはおしおきで大幅に弱体化したのでぎゃふんと言わしめるチャンス。弱体化されすぎたためまず出会うのが難しいかもしれないが。 上下移動する武装もさらに増えてしまい雑な横ディアッカが機能しにくいのは相変わらず。 今作よりバスターのアシストとしても登場したが性能が微妙な上、追加されたせいでコマンド配置変更されてしまいバスター乗りから不満の声が上がっていた。 アップデートでコマンドが旧配置に戻ったことでデュエル呼び出しは下特射に配置され、ミサイルからパージアタックの一種類になりその分性能も上がった。 そのアップデートではバスターとブリッツにグゥルに乗る変形追加、さらに強化されたが本機は性能の調整はなく、勝利ポーズが一つ追加されただけであった。 次のアップデートでイザークのグラフィックが新規のものになり、かなりイケメン度が上がった。 せっかくなのでそれに見合うくらいの性能に調整してほしいところである。 他のクルーゼ隊は本作移行及びアプデで強化されたことだし……という願いも届かず、調整されないまま稼働終了した。 OB AS時の格闘がミサイル単射に。サブと弾数共有でメイン、射撃CSの硬直中にも撃てるローリスクローリターンな技。 前作格闘の突きは後格に。 生時のN格前派生の縦回転切りの上昇がなくなりその場で回転切りし最後にASに換装してシヴァを撃つ連ザ無印のコンボみたいな技に。 一方で緑ロックでの攻撃はダメージが減るようになる、本機での使用率が高めのS覚醒の弱体、コスト3000のアッパー調整など逆風が多いが、地上ステップの弱体やアシスト呼び出し時の振り向き削除によるアメキャンの弱体などバスターが刺さりそうな場面も増えている。 稼働途中で機体が傾いたまま地面にめり込み、ステージ外まで飛んでいくという毎作よくあるバグが発見された。 ゲドラフの時は発見後速やかに修正完了まで使用禁止の措置が取られたが、今回は数日の間とはいえ放置されてしまい実戦でもタイムアップ戦法等で悪用されるなど多少の被害が出た。 【勝利・敗北ポーズ】(NEXT) 勝利ポーズ BR持ち ミサイルポッドを開きながらビームライフルとシールドを構える。OPなどで見かけるポーズのアレンジ。 サーベル持ち ミサイルポッドを開きながらサーベルを抜刀しシールドを構える。 パージアタック・生デュエル特格時 両手にサーベルを持っての限定ポーズ。 アーマーの有無であっても武装で決まる。 敗北ポーズ 装備していた武器を持ちながら片膝をつき、俯く。 ポーズは同じでアーマーがあるかないかの違いのみ。 【勝利・敗北ポーズ】(EXVS.シリーズ) 勝利ポーズ アサルトシュラウド時 OPでよく見るSEED立ち。 ASかつバスター呼出し中 ビームサーベルを両手に持って突撃体勢。隣でバスターが超高インパルス砲を構える。 デュエル時(EXVS.MBで追加) 左手をビームライフルの下部に添えて構える。バスターがいようと変わらない。 デュエル時(格闘中、XBで途中追加) サーベルを振り下ろし決めポーズ。 敗北ポーズ 両脚を失った状態で宙に浮く。原作でフリーダムに倒されたときの再現。この後味方のいる方に蹴り飛ばされる。 【その他の活躍】 ガンダムビルドファイターズ 第10話の第7回ガンプラバトル選手権世界大会予選第1ピリオドの勝ち抜き戦第13試合にビームライフルとシヴァの代わりに弾をビームとしたゲイボルグを装備し、白→灰色、水色→黒、青と橙→赤と塗装した機体が登場。 スタービルドストライクガンダムのシールドに1発直撃させたが、デンマーク代表ルイーズ・ヘンリクセンのゲーマルクのハイパーメガ粒子砲でゲイボルグを破壊され、ファンネルに対応し切れず撃墜された。 スーパーロボット大戦 ほとんどの場合、終盤に条件付きでイザークと共に加入する。 また、ゲームバランスの観点からアサルトシュラウドを装備している状態でもPS装甲が発動できるようになっている。 OPでよくやっていたミサイルからシヴァの連続射撃や見せ場であるパージアタックもなく、火力が低いのも特徴。 初登場の『第3次α』では強奪してすぐにアサルトシュラウドを装着しているが、名称はデュエルガンダムのままとなっている(*4)。 一方で『J』および『W』では一度撃墜してもアサルトシュラウドを外してその場で復活する為、再度撃墜する必要があった。 DESTINY設定の『L』では隠し機体としてバスターと共に存在し、加入するとDESTINY時代のイザークがデュエルに乗ることもできる…がはっきり言って愛がなければ使われない性能。 同期のXシリーズのストライク(*5)と並んで時代の流れの無常さを感じさせる。そのストライクは修理装置があるのだが、そういった弱ユニット救済措置が特にない本機はさらに微妙なのが悲しい。 本機と同じく基本性能はやや劣るが武装とディアッカ(彼専用ではないけど)との相性が抜群のバスターと同作で共演した20年前のトールギスIIIは現役バリバリの機体なのが悲しい。 イザークを活躍させたいならインパルスかアカツキ、せめてガイアに乗せてあげよう。 イザークも相棒のディアッカが結構早めにかつ無条件で仲間になるのに対して、仲間になるのにいくつかの条件が必要だったり、ヤキン・ドゥーエでの最終面以降に仲間になることが多く、自軍で使える期間が短めである。 パイロット能力は優秀なのだが上記の通り愛機のデュエルが火力が足りず比べて地味目な印象を受ける。 とはいえ原作では本性を知ることはなく尊敬する上司としてしか描かれなかっただったクルーゼと決別し、直接対決することが出来たり一時期執着していたキラと話す機会があったりと物語的にはそれなりに目立つ。 そもそもイザークが仲間になる作品は機体を乗り換えることができるためフリーダムやジャスティスは無理だが(*6)いい感じの機体に乗せ換えるのも手か。 作品によっては仲間になる際に遺恨を残さない為か避難船撃墜が一般兵の行動になっていたりもする。 また、VSシリーズ同様にデュオからガンダム同士のファイトを申し込まれたり、デュエルの頭部を狙われたりと中の人ネタも目立つ。 グレイトバトル フルブラスト 指揮官ディンの部下として登場。 中盤でフリーダムと一騎討ちで戦う事になり、攻撃パターンに慣れないと苦戦する。 PS2用ソフト「機動戦士ガンダムSEED」 ゲーム自体がアラスカで終わるのでラスボスを務めた。
https://w.atwiki.jp/kaizou12/pages/25.html
こちらはガンダムエピオンの武装解説 等のページ。 コンボ、立ち回り、VS.ガンダムエピオン対策、等はガンダムエピオン(対策)へ。 正式名称:OZ-13MS GUNDAM EPYON パイロット:ミリアルド・ピースクラフト コスト:3000 耐久力:750 ガード:○ 変形:○ 換装:× 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 ヒートロッド - 20 Nで捕縛 60 左右で薙ぎ払い 前で叩きつけ 変形射撃 - 99(50/1Hit) 尻尾のヒートロッドを左右に振る サブ射撃 ヒートロッド【打ち上げ】 - 20 相手を打ち上げる。格闘からキャンセルで出した場合、特殊な派生に変化 特殊射撃 ホーミングダッシュ - - 残像を残しながら一定距離を相手に向って高速移動 モビルアシスト ビルゴII 5 - 相手の射撃に対応して射撃無効化バリアを展開 格闘 名称 入力 威力 備考 通常格闘 切り払い NN 30→78 切り払い2段 前格闘 突き 前 30 突き1段 横格闘 切り払い 横横 30→85 切り払い2段。2段目が多段ヒット 後格闘 回転切り 後 30 切り下ろし1段 特殊格闘 切り抜け 特 110 Hitすると相手はスタンし、その後爆発で追加ダメージ他の格闘からキャンセルで出した場合、特殊な派生に変化 変形通常格闘 突進 変形中N 97 多段ヒット 変形特殊格闘 組みつき投げ 変形中特 57 スキル名称 効果 取得LV 対象 備考 パワー強化LV.2β 攻撃力がかなりアップ 初期 同タイトルMS 戦力補充LV.2 戦力ゲージが2000アップ 5 - 否、断じて否! 攻撃力が超大幅アップ 9 近接特化型 アーマー強化LV.4 耐久力が300アップ 16 自機 決闘者の翼 ブースト量が3倍に激増 20 近接戦特化型 【更新履歴】最新3件まで 17/12/19 修正 10/04/29 修正 09/11/06 アーケードWikiより転載 機体解説 VS.シリーズ史上初、射撃武器と武装ゲージを一切持たない、その潔さゆえに苦労することになる純格闘機。 従来の格闘機の例に漏れず高い耐久力を持ち、速度と持続を兼ね備えたブーストで機動面もとても優秀。 ただしアシストを含め射撃属性及び中距離以遠に対応した技が存在せず、多くの機体が射撃 NDで弾幕を張れる今作において、本機はかなり厳しい立場にあると言える。 特徴として格闘と射撃を連ザのラッシュ覚醒のように組み合わせることが可能。 ※連ザ知らない人、初めてこのシリーズに触れる人に説明するならばレバガチャしながら格闘連打すると体感できると思います。 故にこの機体は格闘コンボにNDを挟む必要がない。もちろんND有りのコンボもできる。 それを前提としているためか格闘全般が単発ダメージ、ダウン値ともにかなり低めに設定されている。 格闘初段の発生・誘導・判定などは総じて優秀なのだが、そこまで圧倒的ではなく、かち合って勝てない格闘は結構あるので注意。 高い機動性を武器にして、リーチが長いヒートロッドも上手く組み合わせて戦っていこう。 ほとんどの格闘は動きが少ないため、考えなしに格闘を振っているだけではカットに非常に弱いうえにダメージも稼げない。 見栄えが映えるコンボは数多いが、反確コンやブーストゲージ大量消費コンが多く、はっきり言って対人戦ではその多くが魅せコン扱い。 ダメージ、カットされる危険性、ダウン奪取速度を天秤にかけつつ、ストイックに状況に合った格闘を入れていかないと勝てない。 主力となる格闘コンボの平均火力は全機体最高峰で、特に後サブや初段連打コンによる時間に対するダメージ効率がかなり良いのが強み。 ただし地形の傾斜や当たった時の距離に関係するコンボの取りこぼしが多く、状況を見て最善の選択を考える必要がある。 総じて格闘機専門の高い立ち回り技術と格闘コンボの入力精度を要求される玄人機体である。 少なくともダメージの高い長いコンボだけを狙って自分勝手な戦い方をするだけでは、相方への迷惑にしかならないので注意。 赤ロック距離はとても短い(エクシア、クローク解除状態の死神と同距離)。 が、元より格闘武装しかないエピオンにとってそれは短所ではない。 むしろ特格(サーチ替え時のアシ特含む)が相手の方に行かなくなる関係上、利点とすら言える。 戦術 基本的にやれることは高機動による相手の撹乱と、鞭とサーベルで相手を切り刻むことだけ。 よって立ち回りでカバーしなければならない部分が非常に大きい。 格闘機という性質上、先落ちが望ましい3000コストの立ち回りとは良い相性。 しかし、射撃武装が無いというのは立ち回りでどうこうできるものではなく、カウンターやチョバムには泣かされることになる。 また本作はNDによる高機動と連続射撃等が殆どの機体でも可能なため、ただ接近するだけでもかなりの苦労を強いられる。 NDを挟まないコンボであれば離脱用のブーストゲージを残しやすい。 その分接近用に割けるブーストゲージが多かったり、基本的なブースト量が多くNDを連発できる等の強みもある。 なので、何とか相手に張り付き逃げる余裕を与えずに落したい。 なお攻撃の殆どがダウン属性であるため、コンボ中の取り落としが致命的な上、地形の影響を非常に受けやすい。 ちなみに密かな長所として格闘の出が早く判定も広い上に全てが単発ダウン属性であり、HDがあることから、 吹き飛んだ相手を格闘で拾うという事に関してはこの機体の右に出る機体は無い。 相方によってはここに格闘を叩き込む事も頭の片隅に入れておこう。 アシストのビルゴIIは相手の射撃を防いでくれるため、格闘中のカットが怖いエピオンとは相性がいい。 ロックしている敵からの射撃に反応する性質上、カットを防ぐ目的の場合はサーチ変え格闘を行う必要がある。 格闘中はNDしない限りロックを変えても同じ敵を斬り続けるので、NDを用いずにコンボが組めるエピオンはサーチ変え格闘テク必須。 ただし、追従型でもエピオンの機動性についてこれるわけはないので、呼び出すタイミングや呼び出した後の動きに気をつけたい。 上記を守り、正しい進退と格闘コンボが決められるようになれば、エピオンも勝利を見せてくれるはずだ。 武装解説 【メイン射撃】ヒートロッド [威力 N20 前60 横60][ダウン値 N1.0,前 横0.7][属性:格闘] その場で足を止めて放つヒートロッドによる攻撃。 足を止めた時点で誘導も止まるため、誘導よりも範囲で当てる技。 レバーNで相手を捕縛後引き寄せ、前で叩きつけを、横で入力方向からなぎ払いを行う。 Nと前は左右の判定が非常に狭く、左右は射程が短い。 叩きつける前とは違い、横は吹き飛ばす軌道のため受身が可能。 なおヒートロッド系は全て格闘判定で扱われ、カウンターで取られチョバムに当たるとよろけてしまう。 入力方向による変化もあるため第2の格闘という認識で問題ない。 射程が短いのは悩み所だが、横と前には前方に誘導のような性能がある。 射程に敵がいる状態で振り始めて、振っている途中でND等の誘導を切らない移動手段で射程外に逃げられた場合、ヒートロッドが射程以上に伸びて叩いてくれる。 どの程度伸びるかは不明で、射程ギリギリからNDで逃げ出したガンダムを叩けるのは確認できた。 射程外に伸びた部分は通常の赤色ではなく黒色となっているが、原作設定を考えると威力が低下するのかもしれない。 この武器の強みは何と言っても横入力時の薙ぎ払いによる攻撃範囲で、真横にいる敵にすら命中する。 その広い攻撃範囲から、射程内にいる敵ならばステップしてようが逃げていようが余裕で狩れる。 横入力でも上下の銃口?補正は素晴らしく、赤ロックなら真上でも真下でも叩いてくれる(前も同様の性質を持つ)。 吹っ飛んだ敵をNDで追うと追撃可能で、ダウン復帰すれば格闘で受け身狩りが確定。 広い攻撃範囲を利用し、百式やMk-II等の追従型のアシストを一掃したり、起き攻め狙いの照射系アシストを破壊したりと使い方は多岐に亘る。 射程が短くて当たらないと嘆く前に心得ておきたいこととして、射程ギリギリまで使って当てたい場合は高度差を作らないことである。 高度差は思ったより間合いを空けてしまうので注意。 また今作はダウン時から復帰後の無敵時間が減少しているので、相手の起き上がりを見てからタイミングを計って振ると当たることもある。 エクシアのトランザム状態や運命の特格など、格闘の判定が強い相手に対抗できる武器の1つ。 射程こそ短いものの、この機体が相手に近付かずに攻撃出来る武装はこれだけなので、上手く格闘と使い分けよう。 AC版と比べると若干リーチが伸びている。 【変形メイン射撃】ヒートロッド [威力 1Hit50 2Hit99][ダウン値 1Hit0.1][補正率 -2%] 尻尾のようなヒートロッドを左右に振る2Hit技。 変形N格闘からキャンセルで出すことが可能。 意外と後方広範囲をカバーしており、後方からのバズーカ程度なら撃ち落としたりできる。 単発ダメが50に対し、補正率が2%、ダウン値が0.1と、初段よりも良いダメが取れる。 もしも当たった場合、なるべくコンボに繋げるよう心がけよう。 【サブ射撃】ヒートロッド "打ち上げ" [威力 20][ダウン値 1.0] ヒートロッドで相手を打ち上げる。ヒット後はNDから追撃出来る。 前方範囲の短さや踏み込みの浅さが目立つものの下方向に強く、ヒートロッドとしては発生速度も優秀。 また他の格闘機と比べても尚優秀と言える強力な判定を持つ。 格闘判定で攻めてくる相手に対してのカウンターとして有効。 迎撃目的の場合の別の選択肢として、横メインがある。 しかし、サブ射は範囲では圧倒的に劣るものの発生で勝り、コンボに繋ぐことができるという大きなリターンもある。 どちらを使うかは適時選択していこう。 当然の事だが、反応できるなら素直にステップで避けて反撃するのが良い。 実は下方向の射程は長めで、発生の早さを生かして上から奇襲出来たりする。 上方向にも宙返りして当てるがコンボに繋がらないので前メインでいいだろう。 格闘をキャンセルして出した場合に限り、レバー入力によって変化する。 詳しくは格闘の項目後のサブ派生で。 【特殊射撃】ホーミングダッシュ [属性 -][ダウン値 -] 以下HD。 一定距離(約5機体分程度)相手に向かって残像を残しながら高速移動する。 相手が上や下にいても赤ロックで発動していたらしっかり追尾する。 HDには、N・前・後入力と違いがあり、 Nは、ちゃんと敵を追尾してくれる。硬直時に若干浮く。 前は、敵の真上を通るように追尾するので、硬直時はNより高く浮いてしまう。 自分よりも上に居たり、前格やNサブなど敵を高く打ち上げた後には強い。 後は、敵の真下を通るように追尾するので、硬直時の浮上はあまり気にならなくなる。 後サブ一段や横サブ一段など打ち上げてくれない格闘には繋がり易い。 基本どれも最速で入力すればコンボは繋がる。 ブーストゲージを1/4弱程度消費する。動作中はND不可。 ブースト消費量に対する移動距離は通常ブーストよりも効率が良い。 最後の硬直(止まる動作)はNDキャンセル可能。 相手へ向かっての直線移動なので相手の射撃に当たってしまう。当然アシストもついて来れない。 格闘からキャンセル可能で格闘でキャンセル可能。 残りブーストゲージが特射消費量より少ない状態や無い時でも使うことができるが、その際の移動量は通常よりも減少する。(ブースト残量に比例して移動距離減少。空だと移動距離は約機体1機分程度) これは欠点とは限らず、コンボに使う場合は短い移動量の方が繋げ易い場合もある。 使いどころとしては格闘間合い外からの強襲、サブ射や横サブ射派生で上に打ち上げた敵機への接近。 前者は着地取りに使える他、距離やブースト残量にもよるが相手が真上、真下にいる時でも問答無用で急接近できる。 なので闇討ち、不意打ちに有効。無論リスクが大きいので程々に。 後者はNDでの代用が効かない面(NDには上昇効果が無いため、高度変化にやや弱く追撃が外れやすい)がある。 HDだと高度の補正もしてくれるので追撃が非常に入れやすい。。 またND以上の速度で移動できる点も注目したい。 コンボ中に敵を落とした時もHDから格闘を入力することで、 NDでは無理な位置からでも無理やり追いついて格闘を繋げることができるようだ。要検証。 但し、これでコンボを繋げると終わった時のブーストは大抵0になってるので注意も必要。 ちなみに相手の至近距離で使うと高速で相手の真上に移動する。上手く使えば相手の攻撃をかわして反撃できる。 ただし、かなり近づかなければ相手の真上に移動しないので安定はしない。相手が格闘に来た時に使うと効果的か?要検証。 残像に効果が有るのかは不明。情報求ム。 【アシスト】ビルゴII 呼び出した後、自機を追従するタイプ。 ロック対象の射撃に反応して射撃攻撃を無効化するプラネイトディフェンサー(以下PD)を展開。 1回のアシストにつき展開できるPDは3回までで、展開後のPDはその場に固定される。 アシストを呼び出した直後にはPDを展開できず、またPD展開直後にも連続して展開できない。 ビームライフルやバズーカ等大抵の射撃には反応するが、頭部バルカン等の一部攻撃には反応しない。 逆に反応しさえすれば短時間とはいえ照射系ビームもしっかりと防いでくれる。 それがサテライトだろうがGNバズーカだろうが関係ないが、ビルゴごと吹き飛ばされることは間々ある。 PDには効果時間が存在し、効果切れのタイミングは消滅よりもやや早いため注意が必要。 耐久力の存在については不明だが、あったとしても相当高いものと思われる。 他機体のアシストと比べビルゴ本体の耐久力も非常に高く、数発程度の攻撃なら余裕で耐える。 このためビルゴに敵の格闘が当たり、ヒットストップやロック外しが発生することで脱出できることもある。 射撃武装の無いエピオンにとって、相手の射撃を無効化してくれる頼れる相棒。 しかしこのアシストを使う上で最も意識しなければならないのは「ビルゴIIとエピオンの速度差」である。 いくら高い防御性能があるとはいえ、展開位置がエピオンの遥か後方ではPDもその役目を果たすことはできない。 ブースト切れ直前に呼び出す、アシストが働きやすい方向に動くといった様に上手く使っていく必要がある。 最も有効な使い方は独自のコンボとサーチ替えを利用した、相手僚機からの射撃によるカットへの防御目的の運用である。 格闘や一部射撃によるカットは防げない。 が、サーチ替えによって相手僚機の動きが見えていればそれらにも対応した行動を取ることもできる。 追いに不向きであることや格闘中のカットを防げるという点から、短所を補うのではなく長所を伸ばすアシストと言える。 なおPDを展開するのは相手が射撃をした時である。 そのため、自由落下中や慣性ジャンプ中にある程度誘導する射撃兵器を撃たれた場合、 展開位置から飛び出てしまい着地地点では無防備になってしまうことが多い。 又、遠距離赤ロックから射撃を撃たれた場合にもPD展開が早過ぎて着弾時には既に効果時間後で射撃素通りという事もある。 なお特に弱点とするのはマシンガン等連射系の武装である。 反応はするものの1セット全てを防ぎきれず、はじめの数発程度しか防げない。 単発を売りにした機体には有効だが、ヘビーアームズなど連射兵装の機体には少々不利な面が目立つ。 前線に出る事を意識し過ぎてビルゴの展開を疎かにするプレイヤーが多い。 が、他の機体のアシスト以上に勿体無いので、なるべく使い切る癖をつけよう。 『モビルドールも使い方次第』である。上手く扱おう。 尚、アシストの空打ちをするだけで勝手にPDを展開してしまうので強制的に三回展開させられて消滅させられるなんていう事もあるので注意 AC版より追従速度が速くなった模様。 格闘 ごく微量だが特格以外の格闘でもコンボ中ブーストを消費するのでゲージ残量には注意。 全体的に伸びと下誘導がAC版より強化。 【通常格闘】 [威力 30+50][ダウン値 0.5+0.7] 斬り→返し斬り2段。1段目、2段目ともにダウン属性。 エピオンの格闘の中でも特に発生に優れ、判定も特格や鞭を除けば良好な方。 伸びが良く、前格闘で飛ばした相手を拾ってコンボに繋ぐのが容易。 ヒットストップは短く初段連打に組み込むと素早く終わるが、その分素早い操作が要求される。 【前格闘】 [威力 30][ダウン値 0.5] 突き1段。発生に優れ、伸びはそこそこ。判定もそこそこ。 相手を前方に突き飛ばすのでコンボに組み込むには工夫が必要。 他の格闘で最速で拾うか、NDやHDが必須になる。 敵機をやや浮かせることができるため斜面でのコンボ材料としては適任。 ヒットストップが長い為初段連打に組み込むと少し楽だが多少時間もかかる。 【横格闘】 [威力 30+15×4][ダウン値 0.5+0.4×4] 斬り払いから回転して多段ヒットする斬り払いを行う2段。2段目は他の機体のように横→Nでは出ない。 伸び、誘導に優れ、多少回り込みもあるが、判定が弱い。 密着時の発生は(特格を除く)他の格闘と変わりないが、回り込む分相手に当たるのが遅い。 相手に格闘で暴れられると、判定の弱さも相まって負ける恐れが高い。 1段目、2段目ともにダウン属性。ちなみにヒットしないと2段目が出ない。 なお、左右の入力で発生するものは別扱いで認識されており、右横格→左横格というコンボも成立する。 2Hit目が多段HitでHit確認から別の格闘に繋げられるので慣れないうちは使ってみるのもいいだろう。 N格闘と同じく初段のヒットストップが短い。 【後格闘】 [威力 30][ダウン値 0.5] 縦回転して斬り下ろす1段技。 伸びや誘導がほとんど無いので、始動技としてはあまり良くないか。 叩き付けるように斬るため、コンボに繋げるには何らかの格闘で最速で拾う必要がある。 この格闘だけ前にはほぼ吹き飛ばさないので初段連打に組み込むと結構安定して繋がる。 前格闘と同じくヒットストップが長い。 【特殊格闘】 [威力 60+60][ダウン値 0.7+1.0] ビームソードを抜刀術よろしく構え、少しの溜めの後切り抜ける。 自機左方向に非常に広い判定を持つ。判定も強い。 左右はいまいちだが上下誘導は中々優秀、しかし突進速度は微妙。 ヒットした相手をスタンさせ、決めポーズとともに爆発による追加ダメージ。 決めポーズをとらないと爆発せず、スタン中の相手が別の攻撃を受けても爆発しない。 なお、スタンした相手を放置するとダウンする。 当たった場合はNDでキャンセルしコンボに繋げる方が隙やダメージ的に優秀。 またコンボ中でもアシスト入力することで特殊派生させずにコンボに組み込む事が出来る。 ただし生特格とは違い出してすぐに2~3割ブーストを消費するので注意。 HDとブースト消費量は同じで、HDから特格に繋げてもブーストは消費されないので、HDを絡むかどうかは状況、又は気分次第。 また、アシスト派生した場合通常の特殊格闘よりも伸びが良く赤ロック距離内であれば届くため、サーチ替えする場合は頭に入れておいて損はないだろう。 スタン後また特格を出すと、特格の攻撃判定がなくなるまでスタンが持続する。 これを利用して特格ヒット後、NDサーチ変え特格で長時間スタンさせつつ敵相方に向かうことができる。 ただし伸ばせるのは1回だけ。 2回目の特格を敵相方に当て、決めポーズをとると両方とも爆発する。 小ネタだが上記を利用して、エピオンの特格でスタン⇒相方ゲロビ発射準備⇒スタン伸ばし⇒ビームHIT、が理論上可能。 百式の特射なら銃口補正が切れる前にスタンさせれば確実に成功、その他のビームはスタンしてからゲロビ入力で可能。 実用性が低く、直前の相方との相談が必要なのでギャラリーを沸かせる以外は忘れていいだろう。 対人戦では発生の遅さからコンボ途中に組み込む位しか使い道が無いが、CPU戦ではかなり使い道がある。 地走系、特にMFは(エピオンに射撃が無いためか)真っ直ぐ爆走してくるのが殆ど。 なので、格闘間合いに入る手前あたりで出しておくと勝手に引っかかる事が多い。 ただしCPUレベルが高いCコースあたりだとカウンターを的確に合わせてくる(特にシュピーゲル)ので要注意。 MFでなくともタイミングをあわせれば横鞭同様起き攻めに使えたりもする。 判定の強さから飛び道具ごと斬り進むケースも少なくなく、相手の迎撃に怯まず出すのもアリだが過信は禁物。 【変形通常格闘】 [威力 25*4][ダウン値 0.4×4] 変形状態で機体を赤く発光させ突進する多段Hit技。 かなりの強判定を持っている模様。 エピオンの特格に負けた。マスターの空横と相打ち。 変形メイン射撃へキャンセル可能。 【変形特殊格闘】 [威力 10+60][ダウン値 0.7+0.1] 前特格派生の様に敵機に組み付いて上昇した後、斜め上前方へ投げ捨てながらヒートロッドで攻撃する。 サマーソルトと言えば伝わり易いか。 前特格派生より上昇しないが、使用してもBDゲージを全消費することはなく。NDCで追撃可。 サブ射派生 サブ射派生はすべての格闘からレバー入力によってどの派生でも出すことができる。 【格闘→Nサブ射派生】 [威力 20][ダウン値 1.0] サブ射撃単発の打ち上げと同じものが出る。 【格闘→前サブ射派生】 [威力 30+27?*(3+any)][ダウン値:0.5+0.4*(3+any)] 前進しながらの突き。 追加入力でダウンするまで連続で突きが入る。 かなりの距離を移動する上、一度入れば壁際でもまず落とさないほど誘導する。 そのためそこそこのカット耐性がある。 【格闘→横サブ射派生】 [威力 40+40][ダウン値 1.0+1.0] 回し蹴りから後ろ回し蹴りを放つ2段。 リーチが非常に短いので最速でもスカることがしばしば。 相手を浮かせる様に飛ばすので追撃可能だが、NDでは高度が変わらないため後格闘以外の追撃は外れることが多い。 特射キャンセルで接近すれば安定して追撃可能。 【格闘→後サブ射派生】 [威力 70][ダウン値 1.5+1.5] 下段から∞字を描くように少しずつ前に進みながら連続で斬りつける。 ダウン値は1段で1.5。一度入力すると2回斬るのでダウン値調整の際には注意。 ダメージ、ダウン値ともに高く、短時間でダメージとダウンを奪いたい時に重宝する。 特格派生 サブ射派生と違って、N、前、横、後格からそれぞれ専用のものが出る。 派生した瞬間にBDゲージを全て消費するため、NDによる途中キャンセルは不可能。 非常に派手で長い攻撃モーションがあるが、良く動くためモーション中にカットされることは稀。 だが、発動前の溜め動作や終了後の決めポーズの隙が大きいため、そこを攻撃される危険性が高い。 【通常or横格→特格派生】 [威力 95][ダウン値:2.2] ヒートロッドでスタンさせ、剣を水平に構えて溜めた後、高速で前後に斬り抜け続け爆破。 見た目はやたら格好いいが、通常の特格よりもダメージが低い。 締めが生特格に似ており非常にカットされやすい。 ダウン値詳細は「鞭0.1→居合0.1×4→スタン居合0.7→爆発1.0」 記載ダメージは「N特-30」のもので鞭・居合×5・爆発それぞれにダメージがある。 注意点として画面端で決めてしまうと、前後左右に斬り抜ける際にステージのラインに軌道をずらされてしまう為、全段Hitしない事が多い。 封印しても問題ない。 【前格→特格派生】 [威力:84][ダウン値:1.1] ヒートロッドでスタンさせて溜めた後、変形して相手を掴みイズナ落とし。 掴み部分にもダメージがあり、ここで撃破した場合は投げに移行しない。 また、ヒートロッドで撃破した場合とスタン中の敵に何らかの攻撃が入って吹き飛んだ場合も変形して突進するだけになる。 モーションはゴッド、シュピーゲルのイズナに比べて非常に長い。 落下時の爆発にもダメージ判定があり、落下地点周辺にいる相手を巻き込む。 ダウン値詳細は「鞭0.1→掴み0→叩きつけ爆発1」 記載ダメージは「前特-30」のもので鞭・掴み・叩きつけ爆発それぞれにダメージがある。 ヒートロッドのリーチが長いためコンボでは安定しやすく、上下に激しく動くので動作中にはカットされにくいが叩き付け直前はカットされやすい上、ゲロビの的でもある。 そのうえ着地後の決めポーズ中の硬直が非常に長く、相手がダウン後最速で起き上がった場合は反撃が確定するので注意。ただし、足元に段差があると硬直がずれる。 何かに乗れば短く、落ちれば長くなる。(狙うのはほぼ不可、ちなみに北極基地の倉庫ぐらいの高さなら反撃は確定しない。) 最速で盾が間に合わないことも多いので、これで確実に撃破できる、(特に2on2においては)勝利が確定するとき以外は封印すべし。 前ループ→後特のコンボ中、後が出ずにこれが出るパターンが多いので注意。 【後格→特格派生】 [威力 30+10?+10?*4+15?*(2+any)+30?][ダウン値 0.1+0.1*4+0.1+(2+any)+0+0.7] ヒートロッドでスタンさせ、剣を縦に構えて溜めた後、縦に回転しながらめった斬り。 後格闘のダウン軌道とヒートロッドの範囲の関係で他の派生とは違い少しディレイ(後格とかぶせ気味に入力)が必要。 (空中では最速でも命中) ダウン値詳細は「鞭0.1→初段回転切り0.1×4→連続回転切り0.1×any→スタン0→叩きつけ0.7」 この派生は地面に着くまでヒットし続けるという性質を持つ。 これを利用してサブ射撃や前格等で高度を稼ぎつつコンボを繋げると、状況次第では300超のダメージが出る。 着地時に発生する最終段の威力が最も高い。 しかし、ダウン値の溜まり具合と高度の稼ぎ方によっては最終段前に相手がダウンしてしまいダメージが伸びないこともある。 尚、斬りが壁に当たるとその瞬間に敵を落してしまい隙だらけになる。 1機体分以上の高度で相手がダウンすると反撃が確定するので注意。 接地状態では4回斬る為、[ヒートロッド→初段回転斬り→連続回転斬り→接地で長時間スタンの回転斬り→叩きつけ]の構成。 又、僅かではあるが通常の格闘と同じように、Hitした斬りの次の斬りに誘導がかかる模様。 サイコガンダム等の相手にフルヒットすると、 連続回転斬りで高度を下げないまま回り続けた後無敵状態になった敵をすり抜けて地面に落ちていく。 ただし回る回数には限界がある模様で、限界まで回ると突如ピタッと止まってしまう。 (後→特派生のみでこうなるまで回って322ダメージ確認、主にデビルガンダムで見れる) 上手く段差等で相手だけを地表に引っ掛ける事が出来れば↑と同じ現象が起きる。 が、回転中はどう見ても隙だらけ 敵強制ダウン後は自分だけ回り続けて落ちていく。 その為、前派生以上に隙が大きい為自分も大怪我をする事になるだろう。 (↑この状態はサイコでやると良くわかるが、相手のナナメ下から斬り続ける為坂道程度の高低差では起きる事は無い) コンボ、立ち回り、VS.ガンダムエピオン対策 等はガンダムエピオン(対策)へ。
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よくある質問 何をすればいいの? レベルにあった階級でのバトルと気力を上手く消費しながらのミッションの進行。 レベルが上がれば気力が全回復 気力上限が1ずつ増えていき、効率があがります。 1日上から1~3階級20回のバトルを行い、レベルをぐんぐん上げつつミッションも進めていくのがオススメ。 慣れてきたらランキング上位を目指したり、好きな機体を改造して楽しみましょう。 (過剰MPはGPに変換しましょう。) MP不足しています。 最初のうちは気力上限も低く、1日の対戦に限界もあります。 レベルが100以上、階級が伍長程になれば一日15~20万mpは溜まるようになります。 このゲームどれだけGP稼げる? 100MP=1GPという関係から、序盤は1日500GP稼ぐのもやっとです。 しかし、無課金でも3ヶ月ほどコツコツ続ければ1日3000~4000GP稼ぐのも可能です。 ランキング上位の人は1日7000GP以上稼ぐ人もいます。(課金が必要?) 階級が上がったけど以前のミッションをもう一度やりたいです。 ミッション画面から「前のランク」というものを選択してください。一階級ずつ戻れます。 バトルに勝てません。 コスト範囲で強い相方を見つければ問題無し。 高い攻撃力 エクストリームバースト発動中である相方であれば勝手に倒してくれるハズです。 もちろん自分もスキルを鍛えたり、エクバを発動させたり、機体改造したりと努力はしましょう。 詳しくはバトルページ参照。 見知らぬ人を勝手にお気に入り登録してもいいの? 相手側にはデメリットが無くむしろメリットがあるため問題ありません。 その代わりこまめに応援するなど、感謝を忘れないようにしましょう。 いつ階級あげればいい? レベルが上がりにくいと感じたら。 階級を上げても上記の通り強い相方さえいれば、限度はありますがそうは負けません フルカスタムの相手に勝つためには? さすがに相手がフルカスタムであると、相方任せだけでは勝てなくなります。 自分自身、スキル強化や機体改造やエクバ発動する事で小破の確率は下がっていきます。 詳しくはバトルページ参照。 ランキングに入るのはどうすればいい? できるだけ強い相手に、多くのダメージを与え、全勝しましょう。 詳しくはランキング報酬参照。 ランキング上位に連続して入る人はどういうこと? おそらく自演ではないかといわれています。 詳しくはバトルやランキング報酬参照。
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正式名称:RX-79[G]Ez-8 GUNDAM Extra-Zero-8 パイロット:シロー・アマダ コスト:1000 耐久力:320 変形:× 換装:○ 盾:○ 地走型BD ビームライフルモード 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 ビームライフル 5 70 コスト相応のBR サブ射撃 ミサイルランチャー 6 88 6連射可能なミサイル 特殊格闘 倍返しだぁ!! 1 16~204 マシンガンとバルカンによる一斉射撃 特殊射撃 武装切替 - - キャノンモードに移行 モビルアシスト 陸戦型ガンダム 3 40 ジム頭がBRを1発撃つ 格闘 動作 入力 威力 備考 地上通常格闘 横薙ぎ→回転斬り NN 134 派生 ロケットランチャー N射NN射 102179 地上横格闘 斬り払い 横 80 派生 ロケットランチャー 横射 132 空中格闘 キック N 80 後格闘 腕殴り×2 後 150 BD格闘 タックル BD中前 80 180mmキャノンモード 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 180mmキャノン 5 110 高弾速・高誘導の実弾を曲射する サブ射撃 砲撃モード (5) 110 メインより射角を上げて砲撃する 特殊格闘 リロード - - メインをリロード。ズサキャン対応 特殊射撃 武装切替 - - BRモードに移行 モビルアシスト 陸戦型ガンダム 3 40 ジム頭がBRを1発撃つ 格闘 動作 入力 威力 備考 地上格闘 砲身突き→零距離砲撃 N 134 空中格闘 キック N 80 後格闘 腕殴り×2 後 150 BD格闘 タックル BD中前 80 解説 攻略 射撃武器(BRモード) 【メイン射撃】ビームライフル [常時リロード 3秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2.0][補正率 70%] コスト相応のBR。サブにキャンセル可能。 弾数が少なく依存度が高いのでかなり弾切れしやすい。 さらにキャノンモード中はリロードされないので弾数管理は慎重に。 【サブ射撃】ミサイルランチャー [撃ち切りリロード 5秒/6発][属性 実弾][ダウン][ダウン値 2.5(2.0/0.5)][補正率 60%(-30%/-10%)] 担いだランチャーを構えてミサイルを発射する。 ホールド入力で6連射可能。発射する度に反動で機体が少しずつ後退する。 ミサイルは一定距離を進んでから誘導が掛かり始める性質があり、銃口補正は最初の1発目で固定される。 そのため相手が大きく横移動した場合は連射をやめて仕切りなおしたほうが良い。 弾頭60ダメージ、爆風40ダメージ。 【特殊格闘】倍返しだぁ!! [撃ち切りリロード 15秒/1発][属性 実弾][よろけ][ダウン値 .][補正率 %] 【特殊射撃】武装切替 キャノンモードに移行 【アシスト】陸戦型ガンダム(ジム頭) [呼出回数 3回][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 0.5][補正率 90%] カレン機であるジム頭の陸戦型ガンダムが自機の右側に出現し、BRを1発撃つ。 発生は良好なものの、銃口補正・誘導が弱く右側から1発しか撃たないので当てづらい。 あまり性能が良くないのでズサキャン用と割り切ってしまっても問題ない。 格闘(BRモード) 【地上通常格闘】横薙ぎ→回転斬り 袈裟斬り→1回転して縦に斬りつける2段格闘。2段目に視点変更あり。 地上通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 横薙ぎ 50(84%) 50(-16%) 1.7(1.7) よろけ ┣射撃派生(1hit) ロケラン 92(54%) 50(-30%) 3.7(2.0) ダウン ┃射撃派生(2hit) 102(44%) 20(-10%) 4.2(0.5) ダウン ┗2段目 回転斬り 134(74%) 100(-10%) 2.0(0.3) ダウン ┗射撃派生(1hit) ロケラン 171(44%) 50(-30%) 4.0(2.0) ダウン 射撃派生(2hit) 179(34%) 20(-10%) 4.5(0.5) ダウン 【地上横格闘】斬り払い サーベルで左から真横に斬り払う単発格闘。 地上横格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 斬り払い 80(84%) 80(-16%) 1.0(1.0) ダウン ┗射撃派生(1hit) ロケラン 122(54%) 50(-30%) 3.0(2.0) ダウン 射撃派生(2hit) 132(44%) 20(-10%) 3.5(0.5) ダウン 【空中格闘】キック 右足で蹴り飛ばす単発格闘。 空中格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 キック 80(84%) 80(-16%) 1.0(1.0) ダウン ┗射撃派生(1hit) ロケラン 122(54%) 50(-30%) 3.0(2.0) ダウン 射撃派生(2hit) 132(44%) 20(-10%) 3.5(0.5) ダウン 【BD格闘】タックル 右肩で勢いよくタックルする単発格闘。 BD格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 タックル 80(84%) 80(-16%) 1.0(1.0) ダウン ┗射撃派生(1hit) ロケラン 122(54%) 50(-30%) 3.0(2.0) ダウン 射撃派生(2hit) 132(44%) 20(-10%) 3.5(0.5) ダウン 射撃武器(キャノンモード) 【メイン射撃】180mmキャノン [撃ち切りリロード 手動/5発][属性 実弾][ダウン][ダウン値 2.0][補正率 80%] 高弾速・高誘導のキャノンを発射する。発射時に反動でやや後退する。 緩い山なりの軌道で弾が飛んでいくので多少の起伏や建物の裏にいる相手にも当てることができる。 リロード動作は足が止まるが、硬直は一瞬なのでズサキャンとして有用。 空中ではリロード不可。空撃ちに化けてしまうので注意。 【サブ射撃】砲撃モード [撃ち切りリロード 手動/5発][属性 実弾][ダウン][ダウン値 2.0][補正率 80%] 膝を突いて180mmキャノンの反動に備える構えを取り、視点が切り替わる。 入力時に1発砲撃し、以降は射撃入力でキャノンを連射できる。メインと弾数共有。 相手との距離と高度、前方の障害物の有無により弾道が変わる。 【特殊格闘】リロード 素早い動作で180mmキャノンのリロードを行う。 リロード動作は足が止まるが、硬直は一瞬なのでズサキャンとして有用。 空中ではリロード不可。空中格闘に化けてしまうので注意。 【特殊射撃】武装切替 BRモードに移行。 【アシスト】陸戦型ガンダム(ジム頭) [呼出回数 3回][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 0.5][補正率 90%] 格闘(キャノンモード) 【地上格闘】砲身突き→零距離砲撃 地上格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 砲身突き 50(84%) 50(-16%) 1.7(1.7) 掴み ┗2段目 零距離砲撃 134(74%) 100(-10%) 2.0(0.3) ダウン 【空中格闘】キック 右足で蹴り飛ばす単発格闘。 空中格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 キック 80(84%) 80(-16%) 1.0(1.0) ダウン 【BD格闘】タックル 右肩で勢いよくタックルする単発格闘。 BD格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 タックル 80(84%) 80(-16%) 1.0(1.0) ダウン コンボ ( はNDでキャンセル、→はそのままキャンセル) 入力 威力 備考 BR始動 BR BR 119 攻め継続 BR BR BR 147 基本 BR BR アシスト BR 156 ダメージ底上げしつつズサキャンでブースト回復 BR BR→( )サブ 131(143) BRの節約に BR→( )サブ BR 120(149) BR→( )サブ×2 108(146) 中距離以遠で。近距離だとサブが連続ヒットしない BR 特格 166 BR 地NN→射 164 サブ始動 サブ BR 130 非強制ダウン サブ×2 136 アシスト始動 アシスト BR BR BR 166 N格闘始動 地N 地NN→射 179 地NN→射 空N 207 横格闘始動 後格闘始動 外部リンク 非公式掲示板 - ガンダムEz8 Part.2 非公式掲示板 - ガンダムEz8 Part.1
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63 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/11/25(日) 22 39 39.65 ID ??? カミーユ「さいたまーさいたまー」 ファ「カミーユ、さいたま病にかかって…」 64 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/11/25(日) 22 45 53.49 ID ??? シャア「埼玉といえば浦和レッズ。カミーユ、やはり赤に魂を引かれた男……」ペタペタ ラル「キャスバル様、埼玉といえば西武ライオンズ。彼は青の魂を受け継ぐ男ですぞ」ヌリヌリ ハイネ「いやいや、初代グフ乗りだからってそれはないっしょ。埼玉といえば大宮アルディージャ、つまりオレンジだっての!」プシュー カミーユ「人のガンダムの色を勝手に塗り替えて、それが大人のやることですか!!」 69 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/11/25(日) 23 27 39.59 ID ??? クルーゼ「君にはあるのだよ。さいたまガンダム……プロヴィデンスを使う権利が!私と同じ様に!」 カミーユ「パンツ姿で迫ってこないで下さい!汚いし、見てる方が寒いんだよ!」 クルーゼ「私も寒いさ!だが慣れた。さあ、君もこれを纏いたまえ!!」 70 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/11/25(日) 23 29 58.44 ID ??? 47都道府県ガンダムの入場です!! 72 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/11/25(日) 23 52 23.12 ID ??? ガンダムイーグル(ス)…ガンイーグル? オリックスガンダム… ロッテガンダム…略してロッテガム ガンダムホーク(ス)…武装がヒートホークなのかルナマリア専用なのか ガンダムファイターズ…そのまんま 79 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/11/26(月) 01 13 19.60 ID ??? 70 ノル・ブリッツガンダム(C.E.オーブ北海道国連邦) ガンダムコンサドーレ(西暦、SPR) ブラウ・ブリッツガンダム(C.E.ヘリオアキタ) ガンダムグルージャ(西暦、盛岡革命連合) ガンダムゼルビア(西暦、ソレスタルマチダーイング) ガンヴェルディ(U.C.リガトウキョウ) ガンダムアルビレックス(U.C.ニイガタコロニー) ガンダムサウルコス(A.G.宇宙海賊フクイアン) ガンダムエスパルス(A.W.新清水連邦) サンガンダム(京都財閥) ガンダムディアブロッサ(U.C.タカダイム) ヴォラドールガンダム(未来世紀、ネオマツエ) ヴォルティスガンダム(A.C.サンクトクシダム) ガンダムブルノス(A.G.ミヤザキーン) ガンダムロアッソ(U.C.カゴシマ公国) ガンダムV・ファーレン(U.C.ナガサキィ) サガンダム(西暦、イングサガッサ) ガンダムギラヴァンツ(C.E.北九州連合) ガンダム発症の地である中部がほぼ空白状態。 あれか、やはり中日ドラゴンガンダムが強すぎるのかw 82 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/11/26(月) 01 22 38.78 ID ??? >ノル・ブリッツガンダム(C.E.オーブ北海道国連邦) >ブラウ・ブリッツガンダム(C.E.ヘリオアキタ) ブリッツガンダム後継機開発されすぎだろw ニコル「母さん…僕のきりたんぽ……」 84 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/11/26(月) 01 28 18.32 ID ??? 82 なに気にすることはない つ ネロブリッツガンダム つ ネブラブリッツガンダム ※共に公式 87 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/11/26(月) 04 26 19.29 ID ??? ┌──────────────────┐ | またブリッツが輪切りにされたようだな… │ ┌───└───────────v──────┬┘ |フフフ…やつはブリッツガンダムの中でも最弱… │ ┌──└────────v──┬──────────┘ |我らが後継機の面汚しよ… │ └────v─────────┘ |ミ, / `ヽ /! ,.──、 |彡/二Oニニ|ノ /三三三!, |! `,' \、、_,|/-ャ ト `=j r=レ /ミ !彡 ● T 爪| / / ̄|/´__,ャ |`三三‐/ |`=、|,='| _(_ /人 ヽ ミ='/|` /イ__ ト`ー く__,-, 、 _!_ / ( ゚ω゚ ) / `ー─'" |_,.イ、 | |/、 Y /| | | j / ミ`┴'彡\ ' ` ネブラブリッツ ネロブリッツ ブラウブリッツ ノルブリッツ
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武装解説については∀ガンダムへ コンボ 戦術 僚機考察コスト3000 コスト2000 コスト1000 VS.対策 外部リンク コンボ ( はNDでキャンセル、→はそのままキャンセル) 入力 威力 月光蝶 備考 BR始動 アシスト始動 アシスト(2hit) メイン 199 239 非強制ダウン アシスト(2hit) 空横 メイン 203 244 アシスト(2hit) 空横N 216 260 N格闘始動 空NN メイン 219 262 カット耐性重視 空NN 空横NN 235 283 空NNN メイン 260 312 要高度。繋ぎは最速前ND。メインがダウン追撃の場合194233 横格闘始動 地横 メイン 250 300 地横 空横NN 267 320 空横 空NNN 197 237 非強制ダウン 空横 空NNN メイン 260 280 要高度。繋ぎは最速前ND。メインがダウン追撃の場合206247 空横 空横NN 200 240 空横N(2hit) メイン 220 264 カット耐性重視 空横N(2hit) 空NNN 236 283 空横N(2hit) 空横N 237 284 特殊格闘始動 戦術 僚機考察 コスト3000 ウイングガンダムゼロ コスト2000 ガンダム コスト1000 VS.対策 武装解説については∀ガンダムへ 外部リンク 非公式掲示板 - ∀ガンダム Part.6 非公式掲示板 - ∀ガンダム Part.5 非公式掲示板 - ∀ガンダム Part.4 非公式掲示板 - ∀ガンダム Part.3 非公式掲示板 - ∀ガンダム Part.2 非公式掲示板 - ∀ガンダム Part.1
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ガイアガンダム(バルトフェルド機)WALDFELD'S GAIA GUNDAM 登場作品 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 型式番号 ZGMF-X88S 全高 17.8m 重量 69.85t 所属 オーブ軍 武装 MMI-GAU25A 20mmCIWSMA-BAR71XE 高エネルギービームライフルMA-M941 ヴァジュラビームサーベルMMI-RS1 機動防盾 搭乗者 アンドリュー・バルトフェルド 【設定】 ザフト軍が開発した試作型可変モビルスーツ。 本機は地球連合軍に一度奪取された機体をプラントが回収したが、密かにクライン派の手引きにより「ファクトリー」に運ばれていた。 アンドリュー・バルトフェルドが搭乗した時は朱色のカラーリングとなったが、これはバルトフェルドの趣味で調整させたか、彼に合わせてOSを調整した結果ヴァリアブルフェイズシフト装甲がこの色となったか、あるいはその両方と言われている。 その色や機体特性はバルトフェルドがかつて駆っていたラゴゥを髣髴とさせる。 【武装】 MMI-GAU25A 20mmCIWS セカンドステージシリーズ全機共通で採用された機関砲。 頭部に2門が内蔵されている。 MA-BAR71XE 高エネルギービームライフル 専用のビームライフル。 MA形態時は右肩部に装備される。 セイバー用のMA-BAR70を基に外装やセンサーを地上戦向けの仕様にしたもの。 MA-M941 ヴァジュラビームサーベル アビスを除くセカンドステージシリーズ共通で採用されたビームサーベル。 両腰に1基ずつ装備しているがMA形態では使用不可。 ワイルドダガーでも同様の位置にビームサーベルが搭載されているが、そちらは基部が可動する事でMA形態時にも使用可能で、撤去されたグリフォン2の役割を兼任している。 MMI-RS1 機動防盾 専用の耐ビームシールド。 MA形態時は腹部に装備されるが、バクゥが機体下側からダメージを受けやすかった事への反省も兼ねている。 【武装:MA形態時】 MMI-GAU1717 12.5mmCIWS カオス、アビスと共通で採用された機関砲。 MA形態時の頭部先端に4門内蔵しており、地上掃討を主目的としている。 MA-81R ビーム突撃砲 背部に搭載されたカオスにも採用されたビーム砲。 MA形態での使用を主目的としているが、姿勢や状況によってはMS形態でも使用可能。 MR-Q17X グリフォン2ビームブレイド 背部の姿勢制御ウイングに搭載されたMA形態用の格闘兵装。 バクゥと同様にすれ違い様に使用する。 57mm高エネルギービームライフル 元々はストライクルージュの武装だがキラがルージュでエターナル救援に駆け付けた時にガイアの手に渡り使用された。 TV版ではルージュの手から吹っ飛んだのを見事キャッチして、リマスター版では投げ渡された。 その縁もあってXBで参戦したラクス搭乗インフィニットジャスティスのアシストでは本武装を使用するアクションが存在する。 【原作の活躍】 ミネルバに回収された後、プラントへの移送途中にクライン派の手引きにより密かにファクトリーに運ばれ、アンドリュー・バルトフェルド用として調整された後にエターナルに艦載される(*1)。 ザフトによるエターナル襲撃時にはバルトフェルドが搭乗し、エターナルを逃すために30機以上のザクウォーリアとグフイグナイテッドの部隊を足止めする。 途中からキラ・ヤマトがストライクルージュで合流した際にはエターナルへの着艦を促して足止めを続行し、ストライクフリーダムガンダムの出撃後はその活躍を見届けた。 この戦闘以降もエターナルに艦載され続けたが、バルトフェルドがエターナルの艦長職に専念したため使用される事は無かった。 最終決戦はMS戦力で圧倒的に不利だった筈だが、出撃しなくとも何とかなると踏んでいたのだろうか… 【搭乗者】 アンドリュー・バルトフェルド CV:置鮎 龍太郎 元ザフト軍の指揮官。 かつては「砂漠の虎」と呼ばれたエースパイロットであったが、エターナルの艦長としてアークエンジェルと共に第三勢力として戦い抜いた。 戦後はマリュー・ラミアスらと共にオーブへと亡命し、ブレイク・ザ・ワールド事件後にミネルバに忠告の電文を送るなどしつつもひっそりと暮らしていた。 再びの開戦時にはプラントに移る事を考えていたが、議長の指示によると推測されるラクス暗殺未遂事件を受けてアークエンジェルに乗艦することに。その際MSに乗る事もあるとして艦長の座をマリューに譲っている。 なお、前大戦において左手と左足を失っている為、義手と義足を付けており、さらに左腕には銃を仕込んでいる。 アークエンジェルとフリーダムを密かに修復したついでだったのか、自分用に塗装させたムラサメも用意していた。 カガリとアークエンジェルの護衛出撃した際には、隻眼・義手・義足のハンデを抱えながらも同型のムラサメ複数機を圧倒した。 その後ザフト基地のシャトルを利用して宇宙へ行くためにラクスがミーアに扮した際には、ミーアのマネージャーに変装して同行する事でシャトルを入手し、キラのフリーダムの協力で安全圏への離脱に成功した。 宇宙に上がった後は一度だけガイアに搭乗したが、その後は再びエターナルの艦長に就いた。 劇場版ではザフトに戻りコンパスに出向しなかったため台詞はなかった。 しかしクーデターが起きた際にバクゥを使用し鎮圧していた姿が映った。 ちなみに一部劇場でスマートフォンやスマートグラスで、映画の字幕と音声ガイド付きの「HELLO! MOVIE」が行われたが音声ガイドはバルドフェルド役の置鮎龍太郎氏だったそうだ。 【原作名台詞】 「俺はキラ程上手くないと言ったろうが!落としちゃうぞ!」ムラサメに搭乗し、同型機複数を相手にした時の台詞。言い方が少々ふざけすぎと思われたか、小説版では「落としちまうぞ!」となっている。 バルトフェルド「バカ!だったらさっさとエターナルに入れ!」キラ「え?」バルトフェルド「お前の機体を取ってこい!」ラクスの危機にストライクルージュで駆け付け多数のグフイグナイテッドとザクウォーリアを相手に奮戦するも、数の多さと性能差から戦闘継続が困難な損傷を負ったキラを庇いつつ。 【VS.シリーズの活躍】 連合VS.Z.A.F.T.II PLUS 家庭版で追加された機体。 元のガイアより格闘で火力を出しやすくなっているが、耐久がセイバーガンダムより低く、450コスト帯最低クラスというジレンマを抱える。 EXVS.FB 家庭版のDLCで登場。 原作や連ザII PLUSでのカラーリングは赤黒い感じの朱色だったが、本作では妙にテカテカしたオレンジ色。 換装とアシストが無くなり(格闘は覚醒技以外はMA形態のもの)、ステラ搭乗に比べとっつきやすいオーソドックスな格闘より万能機になっている。 MS形態をベースにMA形態の格闘が統合された形なので、格闘を繰り出す度に瞬間的な変形を繰り返す様は見てて忙しい。 その代わりにサブが他の機体に比べて(最も頭部バルカンを武装に持つ機体は作品ごとに減っているが)微妙なバルカンになっているのは残念なところ。 EXVS.MBON メインの弾数やバルカンの性能など射撃能力が強化された。 やることはこれまでと同じ相手のスキを見つけての闇討ち。 開発インタビューによると使用者が有料会員に限られるエクストラ機体は性能を抑え気味の調整をした(*2)とのことだが、虎ガイアは強さと弱さの性能がはっきりしたいい感じの具合に仕上がっている。 が、本作を最後にプレイアブル機体からはリストラされてしまうことに…… EXVS.2 XB MBON以降リストラされてしまったがインフィニットジャスティスガンダム(ラクス搭乗)のアシスト専用として再登場。 ライフル連射か突撃からの格闘の2種類を出す。 ストライクフリーダム初登場時の再現で所持しているライフルは専用ライフルではなくストライクルージュのものになっている。 【勝利・敗北ポーズ】 勝利ポーズ 覚醒時のポーズがなくなった以外はステラ機と同様。 敗北ポーズ ステラ機と同様。 【その他の活躍】 スーパーロボット大戦 『Z』ではスポット参戦のみでキラたちが加入しても使用できず、バルドフェルドはエターナル固定なのでパイロットとしても使用できない。 ステラが乗っていた時の通常カラーはステラの生存条件を満たせば加入する……がその場合もう一度ステラ用に調整し直したのだろうか……? 『K』と『L』だとストライクルージュ同様ガイアをバルドフェルドに乗せた時のみ虎ガイアとなる。 黒ガイアとは他の機体とペアを組んだ時のボーナスが違い、回避に重みを置いた黒ガイアと違い、防御力とクリティカル率アップになっていたりする。
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エクストリームガンダム : カルネージ・フェイズ タキオン・フェイズ イグニス・フェイズ ミスティック・フェイズ 正式名称 不明 パイロット ex-(イクス) コスト 6000(BOSS) 耐久力 1750 変形 × 換装 カルネージ・フェイズ(戦闘開始から) 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 大型ビームライフル 20 100~240 太めのビーム、最大10連射可能 サブ射撃 火炎弾 50 180 相手を炎上(短時間の特殊スタン)させる。ガードが効きにくい。ABCマントで爆風を防げる。一度の発射で10発消費する為、弾数は実質5発。 CPU専用コマンド+射撃 投射ジャミング ∞ 100 スタン 特殊射撃 カルネージストライカー 5 281 着弾後火柱発生 特殊格闘 コンテナミサイル 10 188 一度に2発消費。打ち上げダウン。発射直後の大きめの弾には当たってもよろけない。 覚醒 高高度対地砲撃 ∞ 134~196~229 上昇してから照射ビームを撃つ着弾後、火柱発生 後格闘 衝撃波フィールド ∞ 0 打ち上げダウン、ノーダメージ 格闘 名称 入力 威力 備考 N格闘 連続殴打 NNN 201 3回殴りつける、出だしに射撃防御有り。 横格闘 ファイヤーバンカー 横 100 炎上スタン。フルヒットで180 前格闘 火柱発生ビーム 前 70~140 火柱を発生させる BD格闘 掴み→叩きつけ BD中前 191 叩きつけの後、火柱発生 ※ダメージ数値は各補正を引いたものです 【更新履歴】新着3件 10/09/29 新規作成 解説 攻略 エクストリームガンダムの射撃進化形態。 カルネージ(Carnage)は「殺戮」の意。 従来のVSシリーズの常識にとらわれない、強力な武装を多数擁する、2020年01月09日時点でのラスボス。 他の中ボス同様、この機体もEXアクションを使ってくる。 その見た目通り射撃武器が豊富で格闘機体では近寄る前に撃ち落されることが多く非常にクリアが困難。 更に、体力が減ってくると上空に飛ぶことでこちらの視界を奪い、 その状態で画面に絶対に映らない足場を爆発・隆起させる、足元に広範囲の爆発を起こすという プレイヤーメタレベルでの狡猾な戦術を取ってくる。 シンプルな武装、低めの回避性能、後に出現したフェイズより見劣りする印象こそあるが、前作とは異なり、現在の定位置がCルート、ランダムのEと言う事もあって、その圧倒的攻撃範囲と照射の狂ったダメージ効率を遺憾なく発揮する。 またステップ・シールド頻度の減ったタキオン、BD頻度の減ったイグニスに対し、カルネージはBDCや虹ステが動作に組み込まれ時おり凄まじく機敏な動きを見せるように。 2013年6月のアプデにてミスティックに代わりCルート担当に復帰。 取り巻きはステージ7の難易度によって変わる。 コース パートナー 出現機体 8A 8B 8C ガンイージ ベルガ・ギロス ドラゴン 8D 8E フォビドゥンガンダム ターンエー アルケー 武装名については全て仮称。 射撃武器 【メイン射撃】大型ビームライフル [常時リロード][リロード 2秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2.0][補正率 80%] 「散れ!!」「照らせ!!」 大きなBRからビームを発射、プレイヤー機と同様ビームは細めに誘導は弱めになった模様。 ターンXのメインがさらに大きく太くなった感じといえばわかりやすいか。 こちらも強誘導なのでガードしてしまうのも手。 連射可能で最大で10連射出来るが、AIは4連射に抑えている。 射角は広くないのでなかなか見れないが歩き撃ちする事も。 近距離ではその判定の大きさを遺憾なく発揮し、プレイヤー機体の体力を確実に削ってくる。 【サブ射撃】火炎弾 [撃ち切りリロード][リロード ?秒/50発][属性 実弾(特殊)][スタン][ダウン値 ?][補正率 ?] 「爆ぜろ!!」、「灰燼に帰せ!!」 両手から10発の火球を平行に飛ばしてくる。イメージはヴァサーゴのストライクシューター。 強誘導で炎上エフェクト付きのスタン属性。3連射程度する事もあるがズンダであるかは不明。 大きく横に広がるのでかなり近寄らないと横BDで避けきれない。上下誘導は弱いので慣性ジャンプを加えて揺さぶると避けやすい。 射角が下に45度程度しか無く位置によっては懐に潜って回避可能、後述の武装により高飛びしがちなので意外と救われる事も。 ブーストに余裕がなければガードという選択肢もあり。ただし着地している状態でガードすると背後から爆風がヒットするのか、ガードできないことがある。 通常攻撃では、これが一番厄介。爆風で25、実弾部分で15ダメージ。 X1改のABCマントを剥がしたのを確認。スタン属性だから? 【CPU専用ボタン1+メイン】投射ジャミング [弾数無限][属性 実弾(特殊)][特殊スタン][ダウン値 ?][補正率 ?] 「これが答えだ!」 両手を構え、そこから黒い球状のビームを発射する。 誘導性や弾速はそれほどでもないが、当たると長時間スタンして捕縛されてしまうので注意。 極限エクリプスの物と違い射撃を当てると爆散せず消滅する。 またある一定耐久がある模様。試作二号機のバルカン数発で消滅したのを確認。 【特殊射撃】大型2連装キャノン カルネージ・ストライカー [常時リロード][リロード 5秒/1発][属性 ビーム][ダウン][ダウン値 ?][補正率 ?] 「光に飲まれろ!!」、「光よ!!」 背部のコンテナを肩にマウントして極太の照射ビームを放つ。 発生が非常に早く、予備動作も少ないのであらかじめ移動していないと回避するのは困難。 弾速は速め程度で遠距離ではそうそう引っかかるものでもないが、中・近距離での押し付けに対しては咄嗟に盾を出せるようにしたい。 見た目どおりダメージも非常に高く、補正込みで300程度ならあっというまに持っていかれてしまう。 さらに連射も可能で終わったと思ったら第2射がすぐくることも。 高飛びから撃ってくる事が多いが足下に向けられない程度に射角は狭い、カルネージに張り付いていれば上空を素通りする事も。 耐久値が減ってきたら特殊射撃とともに頻繁に使ってくるが、 高レベルだと開幕から使うこともあるのでとにかく最優先で当たらないようにしていこう。 【特殊格闘】コンテナミサイル [撃ち切りリロード][リロード ?秒/10発][属性 実弾][ダウン][ダウン値 ?][補正率 ?] 「受けてみよ!!」 背部のコンテナから上空に向けて弾を発射し、しばらくした後上空からばら撒かれる。 結構時間差があり、棒立ちしていてもあたらないこともあったりする、見えたら回り込めばだいたい回避できる。 弾丸のダメージは58、爆風は49ダメージ。 【バーストアタック】高高度対地砲撃 [弾数無限][属性 ビーム/爆風][ダウン?][ダウン値 ?][補正率 ?] 「光に包まれるがいい!!」 体力がある程度減ってきてから使用するようになる。(大体残り体力が65%ぐらい) ステージの天上に高跳び、そこから地上に向けて大型2連装キャノンから照射ビームを放つ。 その後は、ビーム着弾(300超ダメージ)→衝撃波発生(よろけ約100)→火柱発生(200未満)の3段階に分かれている。 まず、最初のビーム着弾は高跳び前の敵機によほど近くない限り当たる心配はない。 問題なのは着弾後にかなりの範囲に広がる白い衝撃波。 着弾から衝撃波までの間隔を掴んで必ずシールドしよう。 最後にビーム着弾点を中心に地面からかなりの高さの火柱が放射状に広がる、こちらの範囲は爆心地から数えて柱6本分。 これも高跳び前の敵機によほど近くない限り当たる心配はないが、 中途半端な位置だと前段階の衝撃波によろけ中に巻き込まれる可能性がある。 火柱はガード可能だが、場所が悪いとめくられる事があるようなので注意。 ステージの外周側の地面は噴出してこないので、柱からは安全地帯となっている。砲撃機はこちらに陣取るといいだろう。 本体はビームを撃った後、高確率でサブ(耐久値が多いとき)・特射(耐久値が少ないとき)を放ってくる。 柱ばかりに気を取られていると直撃してしまうので狙われていると思ったらガードしておくのも手。 また、特射使用中は隙だらけなのでロックされてない方は攻撃のチャンス。 よく目立つため隙だらけに見えるが最初のビーム照射でカルネージが再上昇するため並の射撃を送っても意外と命中しない。 地面に降りるまでにもいろいろ仕掛けてくるので反撃はその時まで温存しておきたい。 【後格闘】衝撃波フィールド 「我が絶望の光よ!」 力を溜めるようなモーションを取り、周囲に一瞬フィールドのようなものを張る範囲攻撃。 ノーダメージだが、当たると吹き飛ばされる。 格闘 【N格闘】連続殴打 「耐えてみろ!」 両手を握り、連続で合計3発殴りつける。わかりやすく言えば「オルテガハンマー」3連発。 出だしに射撃防御判定有り。この格闘の後、高確率で前格闘を放つ。 【横格闘】ファイヤーバンカー 「絶望しろ!」 サブ射撃の火球を両手からムチのようにしてなぎ払う。 地上では銃口補正がかからず水平に放つだけだが、空中ではしっかり補正がかかる。 【前格闘】火柱発生ビーム 「退け!」 地面にめがけて小さな細いビームを放ち、火柱を発生させる。勿論ビームにもダメージ判定有り。 自機がカルネージに接近していると使用してくる。 【BD格闘】掴み→叩きつけ 「邪魔だ!…死ね!」 掴み掛かってきた後、捕獲した機体を地面に豪快に叩きつける。 そこから若干火柱が広がる。踏み込みは遅いが体がでかいので油断は禁物。 掴み時のダウン値は0。 VS.対策 とにかく攻撃の一つ一つが厄介。距離をとったら火炎弾、近づいても高飛びやアーマー格闘と、苦しい戦いを強いられる。 特に火炎弾は横への回避を潰してくるので、ジャンプやシールドで避けないと回避したつもりが、 炎上スタンから追撃など目も当てられない事になる。 幸い、全形態で唯一ヒットストップがかかるので、しっかり射撃を当てて削っていこう。 体力が減ってから使ってくるフィールド全体の範囲攻撃は厄介で、初見殺しの要素を多く含んでいる。 出されれば仕切り直し、カメラも真上に向けられ周りが見辛いと非常にメタな武器で、こればかりは慣れというほかない。 慣れれば回避は多少楽になる。幸い火柱そのもののダメージは高くないので、落ち着いて対処しよう。 高飛びの後に発生の速い照射を露骨に狙ってくるが回避は楽、高飛びで取り巻きも吹っ飛ばしてくれるので横槍も稀。 しかしそれ以外の状況、低空や地上からの照射は非常に回避し辛い、高飛びに気を取られず「いつでも焼かれる」と意識をしっかり持つ事。 協力プレイならば「自分が囮になり相手の照射をひたすら盾で止める」「その隙に相方が射撃を撃ち込む」のパターン構築で詰めの局面も乗り切れる。 稀に高難易度だと高高度対地砲撃→カルネージストライカーor火炎弾→高高度対地砲撃→....と繰り返してなかなか降りてこないことがある。 ちなみに、未使用武装に後サブが存在する。使用しても何も起きないが、モーションからMpの地形組み替えと同じものと思われる。
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523オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/02/03(月) 00 14 18.99ID XZzBUb/i0 バルバトス・シドは二度、三度ともんどりを打って倒れた。 するとその上から、鉄骨が積み木を崩すように降りかかってくる。 それをモロに受け、シドの姿は鉄骨の山の下に沈んだ。 ベルリ「今の内だね。僕らも逃げよう」 シン「ルナ! デスティニーはもうダメだ! そっちで俺を拾ってくれ!」 ルナマリア「わかった!」 脱出の用意を始める面々。だが、フリットのAGE-1だけが動かない。 ベルリ「何やってんのフリット!?」 ルナマリア「ちょっと! シドが来ちゃうわよ!」 ウッソ「! まさか……」 ウッソがAGE-1を見ると、機体の左腿から下が消え去っていた。 ウッソ「まさかフリット兄さん、さっき僕をシドから助け出したときに……!」 フリット「まあ僕としたことが、とんだうっかりだよね。反撃貰っちゃうなんてさ」 そう言ってフリットは困ったように頭を掻いた。 脚部は完全に切断され、バチバチと火花を上げている。 機動性が武器のスパローにとってはまさしく命取りだ。 シン「どうするんだ、フリット!」 フリット「どうもこうも、なってしまったものは仕方ないよ。ここは僕がヤツを引き付けるから、みんなその隙に……」 ウッソ「……どうして」 フリット「え?」 ウッソ「どうして僕なんかを助けたんですかフリット兄さん!」 ベルリ「ウッソ?」 ウッソ「僕はフリット兄さんの作戦を無視して、勝手なことをして、それでピンチになったんですよ!」 フリット「まあ、そうだね」 ウッソ「ならなんで僕を助けて、逆にフリット兄さんがピンチになってんですか! 僕のことなんて放っておけばよかったでしょ!」 シン「お、おいウッソ! 今はそんなこと言ってる場合じゃ……」 シンたちはウッソをなんとか宥めようとするが、彼は止まらない。 ウッソ「答えてください! なんで僕を助けたんですか!」 フリット「なんでって、言われても」 ウッソ「だっておかしいですよ! フリット兄さんは僕のことなんて……嫌いなくせに!!」 フリット「……別に僕、ウッソのこと嫌いだと思ったことなんて、一度もないよ」 ウッソ「……え?」 フリット「確かにウッソと比べたらキオの方が断然可愛いのは事実だけど」 ルナマリア「おいおい」 フリット「でも、嫌いだ、顔も見たくないなんて思ったことは一度もない。……本当だよ」 ウッソ「な、なんで……」 フリット「なんでって……そりゃあ、ウッソも僕の兄弟だから、じゃないかな」 524オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/02/03(月) 00 15 18.65ID XZzBUb/i0 照れくささを隠すようにわざとぶっきらぼうに言うフリット。 そんな彼を、ウッソは唖然とした顔で見ていた。 ウッソ「じゃあ、なんで……今までフリット兄さんが僕に冷たく当たっていたのはどういう……」 フリット「冷たくって、別に僕はそんなつもりじゃ」 だがそこへ、地獄の底から響くような咆哮が響き渡る。 バルバトス・シドが、がれきの中から復活したのだ。 フリット「! マズイ、長話しすぎてシドが蘇った!」 AGE-1は壁に手をついて起き上がると、シグルブレイドを構えた。 フリット「早く行って! ここは僕がなんとかするから」 だがしかし、ウッソは退かなかった。 むしろAGE-1を庇うように、V2コアファイターを旋回させる。 フリット「ちょっと! どういうつもり? いいから早く」 ウッソ「行きません! ……こんなところに、フリット兄さんだけを一人置いていけるはずがないでしょ!」 フリット「ウッソ……!」 ウッソ「だって僕ら、ガンダム兄弟なんですから! 兄弟の誰一人だって見捨てませんよ!」 ベルリ「ま、その通りよね」」 続いてベルリのG-セルフが、AGE-1の横に並ぶ。 ベルリ「ここに残ってるのはフリットだけじゃない。三日月だっているんだから、それを置いておめおめ逃げかえれないでしょ」 フリット「ベルリ兄さんも!?」 シン「ルナマリア、お前はインパルスを降りた後、クーデリアさんを連れて、できるだけここから離れてくれ。その間の時間は稼ぐから」 ルナマリア「ちょっと何言ってんの!? こんな状況で私だけ逃げ出すはずないでしょ!」 シン「ルナ……」 ルナマリア「絶体絶命の状況でのコクピット相乗りなんて、ヒロインポイントを稼ぐ絶好の機会じゃない! ここでマユちゃんやステラと差をつけてやるんだから!」 シン「うん、やっぱお前はそういうキャラだってわかってたよ」 クーデリア「私も……私も逃げたくはありません! 最後まで三日月に語り掛けてみます。今度は……ちゃんと自分の言葉で」 525オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/02/03(月) 00 15 40.29ID XZzBUb/i0 フリット「みんな、わかってるの!? このままここに居たって、勝算は限りなく低いんだよ!?」 ウッソ「わかってますよ! それをなんとかするのがフリット兄さんでしょ! 何か考えてくださいよXラウンダーで天才なんですから!」 フリット「なんだよ! 僕にばっかり押し付けるなよ! ウッソだってニュータイプでスペシャルだろ!」 ベルリ「はいはい、ケンカはやめなさいって」 シン「ま、最悪でも兄弟仲良くミンチになるだけだ。それに時間を稼げば、誰か助っ人に来てくれるかもしれないしな」 フリット「助っ人って、そんな都合よく……」 その時、突然各機に通信が入った。 『…………い、おい! 誰k……ないか? こちr……ビ、日登町の現z……を教えr……』 その通信は超長距離から無差別に送られたものらしく、 ノイズは酷く、内容は殆ど聞き取れない。 だがその声は、兄弟誰もが知る人物のモノだった。 シン「マジかよ……」 ベルリ「まさか本当に、こんな都合のいいことが起きるなんて」 ウッソ「どうするんですか、フリット兄さん」 フリットはコクピットの中で大きく息を吐いた。 フリット「わかったよ。僕の負けだ」 それから、モニターに映る憤怒の形相のバルバトス・シドを見やる。 フリット「みんな、残ってくれてありがとう。今から作戦を伝えるね」 ベルリ「なにか手があるんだな?」 フリット「うん。こうなった以上、『奥の手』を使う。今度こそ、三日月兄さんを助け出そう」 シン「ああ」 ベルリ「勿論だよ」 ウッソ「やりましょう、フリット兄さん!」 再び咆哮するバルバトス・シド。 そのコクピットで、三日月はかすかに笑ったように口角をあげた…… 526通常の名無しさんの3倍2020/02/16(日) 08 58 42.50ID R6K/Sfz30 少しおくれたが、バレンタインネタ シン「相変わらず、レイかなりもらってるな」 レイ「そういうシンもそれなりにある方だと思うが ちなみに誰からもらったか聞いていいか?」 シン「ステラにマユに、パーラに、同じクラスの女子数名に 義理だけどメイリンに……」 レイ(………ん?誰か肝心なのがいない気が、まぁ俺は気にしない) シン「………あれ?誰か……る、ル、ルーさん?」 レイ「そんなわけないだろ?あのアホ毛の………里中チエちゃんだったかな?」 シン「いや、何で中学生の大家さんが出てくるんだよ。アホ毛と言ったら、青いセイバーだろ?」 レイ「そうだったな。青セイバーで思ったが、FFTのアグリアスとなんか似ているよな」 シン「確かになんか似てるよな 絵柄を似せると、ホントにどっちがどっちがわからなくなる時があるし」 レイ「見分ける方法が髪型とか…その位しかないんじゃないか? ところで何の話題だったかな?」 シン「さぁ…そういえば忘れるとこだったな。はいレイ。お前に渡すチョコレート」 レイ「ありがとう。そして俺からもお前にも、チョコレートを」 シン「サンキュー。レイ」 527オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/02/16(日) 20 47 10.98ID grjM6XVA0 日登町中央区 ルナマリア「見て! シドが来るわ!」 シン「わかってる。操縦代われ!」 ルナマリア「うん!」 シン「って、ああクソ、重いな! なんでよりによってブラストでくるんだよ!」 ルナマリア「え? そりゃあ私とくればやっぱり射撃・砲撃ってイメージじゃない? ザクウォもガナーだし」 シン「いやそんなイメージないから! 大人しくフォースかソードで来いよ! どうせ当たんないんだし!!」 ルナマリア「ぶぶー! 間違いでーす。 498でちゃんと敵に当ててます~」 シン「あっそ! よかったな!」 軽口を叩きつつ、シンはブラストシルエットを外した。 そして機体を身軽にすると、腰に収納されていた実体ナイフを構える。 シン「俺たちが殿でひきつける! 作戦は任せたフリット!」 ベルリ「気合入ってるなあ、シン」 クーデリア「きっとルナマリアさんが一緒ですからいい所見せたいんですよ」 フリット「とにかく、シン兄さんが時間を稼いでくれてる内に僕らも行こう! ベルリ兄さん、肩を貸してください」 ベルリ「OK!」 ウッソ「僕が先導します! どこへ行けばいいですかフリット兄さん?」 フリット「そうだな。できるだけ周りに障害物の無い、見晴らしがいいところがあればいいんだけど」 ウッソ「見晴らしのいいところ、ですか……」 ウッソは横目でマップを呼び出し、確認する。 ウッソ「見つけました! ここから南に10キロ、中央区を抜けて南区に入ったところに大規模な田園があります!」 フリット「田園か……うん、わかった。そこへ行こう。そこで『奥の手』を使う」 背後からはシドの凄まじい咆哮が聞こえてくる。 フリットたちはその声に追われるように急いで南区へ向かった。 528オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/02/16(日) 20 49 17.10ID grjM6XVA0 日登町南区:穀倉地帯 数分後、フリットたちは南区にいた。 フリット「なんとかシドに追いつかれずにここまでこれたね」 クーデリア「シンさんたちがひきつけてくださってるお陰ですね」 フリット「で、そのシン兄さんは? 無事なの?」 ベルリ「なんとかまだ無事みたい。座標送ったら、すぐに合流するって」 フリット「そっか。それで、肝心の目的地は……」 ウッソ「あそこです! あの丘を越えた先が目的地です!」 ウッソの先導で、一行は急いで小高い丘を越える。 だがその先に広がっていたのは、美しい田園風景ではなかった。 クーデリア「きゃっ……な、なんなんですかこれ!」 ベルリ「デビルガンダムヘッド……!」 一行の目に映ったのは、地面から生える何十本もの巨大な首――デビルガンダムヘッドだった。 気づかないうちに、南区はすっかりデビルガンダムによって汚染されていたのだ。 ウッソ「ウソでしょ、ここまで来て……」 絶望的な声をあげるウッソ。 デビルガンダムヘッドの数は多く、今の消耗した彼らでは到底駆除しきれない。 フリット「さしずめ、前門のデビルガンダム、後門のシドってヤツかな……」 ウッソ「そんな悠長なこと言ってる場合じゃないですよ!」 クーデリア「ど、どうしましょう!?」 ベルリ「幸いこっちにはまだ気づかれてない。引き返してどこか別のところでシドを迎え撃つしか……」 だが、その時だった。 シン「ぐあああああっ……!」 ルナマリア「きゃああああ!!」 悲鳴と共に、フリットたちの間をすりぬけて飛んでいったのはインパルスガンダム。 そのまま丘を越え、田園地帯に不時着する。 クーデリア「今のは!?」 ウッソ「インパルスだ! インパルスガンダムをシドが捕まえて投げ飛ばしたんだよ!」 シン「悪いみんな! ギリギリで、シドに追いつかれた……!」 ウッソ「そんな! まだなんの準備も出来てないのに!?」 529オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/02/16(日) 20 56 53.84ID grjM6XVA0 当のシドは、大きな翼をはためかせ、フリットたちの背後から悠々とやってくる。 同時に、その凶暴なオーラに当てられたのか、デビルガンダムヘッドも一斉に臨戦態勢に入った。 フリット「………!!」 クーデリア「ど、どうすれば……」 ベルリ「まずはシンたちを助けなきゃ! あの位置じゃデビルガンダムヘッドに狙い撃ちにされる!」 シン「俺たちはいい! 早くシドを……!」 ウッソ「フリット兄さん! なにかいいアイデアは……」 だがその問いかけには答えず、フリットは一人他の兄弟たちから離れた。 そしてバーニアを噴かしながら、 残った一本足で丘を滑り降り、DGヘッドの繁茂する田園に向かう。 フリット「こっちだ、シド!!」 ガンダムAGE-1の目が赤く光った。 同時に、シドもまたAGE-1を追って斜面を滑空していく。 ベルリ「あれは!?」 ウッソ「『EXA-DB』ですよ! あれで僕らはシドをおびき寄せたんです!」 クーデリア「でも、なぜそんなものを再びこのタイミングで?」 ウッソ「まさかフリット兄さん、シン兄さんを救出するために自分を囮に……!?」 田園に降り立ったAGE-1を狙っているのはシドだけではない。 デビルガンダムヘッドもまた、インパルスからターゲットをAGE-1に変更した。 フリット「シン兄さん! 今の内です、デビルガンダムヘッドが僕を狙ってる間にここから離れて!」 ルナマリア「離れてって……ムチャよ! まさか自分一人で戦うつもり?」 シン「いや、フリットはそんな無謀な作戦を立てる奴じゃない。あいつは多分……」 デビルガンダムヘッドの攻撃を掻い潜り、逃げるフリット。 だが遂にバルバトス・シドはAGE-1に追いついた。 そしてテイルブレードで、AGE-1の残った右足を切断する! フリット「ぐうう!」 ウッソ「フリット兄さん!」 ベルリ「ダメだウッソ! 今飛び出しちゃお前までやられちゃうでしょ!」 ウッソ「だからってフリット兄さんをこのまま見殺しにするんですか!? このままじゃ……」 ベルリ「大丈夫だ、あいつを信じろ! フリットはきっと……」 ウッソ「?!」 バルバトス・シドはAGE-1を地面に抑えつけた。 そして左腕、右腕と残った四肢を?いでいく。 そうやって抵抗できない状態にしてから、『EXA-DB』のデータを取り戻そうという算段なのだ。 530オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/02/16(日) 20 57 34.67ID grjM6XVA0 だがそこへ、異物を排除しようとするかのように、 周囲のデビルガンダムヘッドが一斉に襲い掛かってくる! しかし、それもシドには織り込み済みだった。 フリット「! みんな、姿勢を低くして!」 発せられたフリットの警告。 そのすぐ後に、シドは翼を展開すると、フェザーミサイルとビームライフルの掃射でDGヘッドを焼き払う。 クーデリア「なんて強さなの……! あれだけいたDGヘッドが全て倒されるなんて」 ウッソ「フリット兄さん!」 ベルリ「大丈夫だ、AGE-1の反応はまだ残ってる」 炎が消え、DGヘッドが一掃された後には、 ただ見晴らしのいい、荒れ果てた田園風景が広がっている。 フリット「ふ、ふふ」 それをモニター越しに見ていたフリットが、突然笑い出した。 その謎の反応に、バルバトス・シドは困惑する。 フリット「やっぱりお前はただの機械だなシド。僕の本当の目的には気づかなかったみたいだ」 そう言いながら、フリットはコクピットの中の、あるレバーを引いた。 フリット「正直、さっきDGヘッドを見た時は気が遠くなったよ。今の僕らじゃあの数は倒しきれなかったからね」 すると、横にあったシャッターが開き、中から赤いボタンがせりあがってくる。 フリット「だからお前を利用したんだ。僕を餌にすれば、お前が代わりにDGヘッドを一掃してくれるってね。結果は見ての通りさ」 フリットは迷いなくそのボタンを押した。 一瞬の静寂。 だがその後、遥か遠くで『何か』が起動する地響きが起こった。 起動した『何か』は、一斉に南区へ向かってくる! フリット「お前のおかげだよシド。色々回り道したけど、これで今度こそ戦いを終わらせられる」 ただならぬ気配を感じたシドは、翼を広げ逃げ出そうとした。 フリット「もう遅い……これが、僕の『奥の手』だ!」 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ
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GUNDAM VERSUS ストーリー 世界観についても何も語られていない為、ストーリーは無い。 また、エクストリームガンダムのようなVSシリーズオリジナル機体は登場していない。 なぜ俺たちは、戦うことをやめないのか― 家庭用ゲーム GUNDAM VERSUS(ガンダムバーサス) ハード PlayStation 4 発売日 2017年7月6日発売 開発・発売 バンダイナムコエンターテインメント 機体(GVS) キャラクター(GVS) ステージ(GVS) BGM(GVS)